
(画像=フィリペ・コウチーニョ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アストン・ビラがバルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(29)の獲得に向けて動いているようだ。
2018年1月にクラブレコードの移籍金でリバプールからバルセロナに加わったものの、バイエルン・ミュンヘンへのレンタル移籍を経験するなど輝けない日々が続いているコウチーニョ。今季もここまで公式戦16試合の出場で2ゴールにとどまっている。
そんなコウチーニョは2022年冬に開催されるカタールワールドカップ参戦を見据えて、今冬でのバルセロナ退団を希望しているとみられている。そうしたなか、スペイン『COPE』によれば、アストン・ビラはバルセロナとシーズン終了までのレンタルでクラブ間の交渉を行なっているという。
また、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、コウチーニョは他にもプレミアリーグ3クラブと会談を行った模様だ。3年半ぶりにプレミアリーグでプレーすることが濃厚になっているコウチーニョの新天地はどこになるのだろうか。
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