
(画像=写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
ニューカッスル・ユナイテッドが、セビージャに所属するブラジル代表DFジエゴ・カルロス(28)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えた。
昨年10月上旬にサウジアラビアの政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』による買収が決定したニューカッスル。アトレティコ・マドリードに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアーの獲得に迫っているニューカッスルはさらなる補強としてU-21オランダ代表DFスベン・ボトマンにも目を光らせている。
しかし、リールが今冬での売却を拒んでいることからニューカッスルは代替案としてジエゴ・カルロスをリストアップしているという。そのほかにもバーンリーでプレーするイングランド代表DFジェームス・ターコウスキーにも関心を寄せているとのことだ。
2019年夏にナントからセビージャに加わったジエゴ・カルロスは対人プレーの強さやフィード能力の高さを武器に初年度からレギュラーとして活躍。今季もここまで公式戦25試合に出場している。
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