iPhone値下げ合戦はiPhone 13 mini1円セールが一強か

アップル初売りで限定「虎AirTag」を配布も、「在庫処分感ありあり」「物足りない」など否定的な意見も
(画像=Image:Jack Skeens / Shutterstock.com、『オトナライフ』より引用)

ネットではアップルの初売りに対して「AirPods Proでも買い直してギフト貰おうかな」など、この機会に購入意欲を高める人もいるようだ。一方で、「在庫処分感があってお得なのかわからない」「iPad miniが対象外なんて……」「古い旧モデルをさばくための戦略」といった否定的な意見も挙げられている。

年末年始のかき入れ時に各スマホ会社や家電量販店がしのぎを削る中、よりお得にiPhoneを購入したい人にとってアップルの初売り特典を物足りないと感じる人もいるようだ。

最近では、一部の家電量販店でドコモやauがiPhone 13 mini(128GBモデル)を1円で販売する「1円セール」も話題を呼んでいる。iPhone本体の下取りサービスの利用などいくつかの条件をクリアすれば、auは実質1円で、ドコモは実質23円でiPhone 13 miniを購入することができるのだ。

アップルのGift Cardも十分にお得なキャンペーンだとは思うが、iPhoneの最新モデルが1円で手に入るインパクトと比べると少々パンチに欠けると言わざるを得ない。「金銭的なメリット以上にアップルの限定グッズをもらいたい!」というファンでないとなかなか厳しいようにも感じてしまうが、果たして初売りはどれほどの成果を挙げることができるだろうか…。

なお、AirTagの配布は店頭のみでオンラインでの購入は対象外となる。家電量販店に駆け込むか、アップル ストアに駆け込むかが初売りの明暗を分けそうだ。

●Appleの初売り【Apple(日本)】

※サムネイル画像(Image:apple.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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