ドッペルギャンガーから発売されている「ストレージバイクガレージ」シリーズに、新たなサイズバリエーションとして小型バイク向けの「バイクガレージ 2020 4ミニ」が登場した。

名前の通りモンキー125やハンターカブといった125ccクラスが入るのはもちろん、Ninja250も格納可能とのこと。それでいて幅105cm長さ202cmの省スペース設計なので、あまり場所をとらず、今まで設置を諦めていた人にとっても朗報だ。

カラーは現在グレーの1色のみ。今後のカラーラインナップにも期待しよう。

目次
これなら置ける。小型バイク用簡易ガレージ
 ・小型バイクの駐輪面積で置ける専用バイクガレージ
 ・カバーと比べて駐輪が簡単
 ・難燃性基準「CPAI-84」クリア
 ・ワイドに開くスクリーン・ドア
 ・大型ベンチレーション装備
 ・ガレージ用途に配慮した機能

これなら置ける。小型バイク用簡易ガレージ

小型バイク専用の簡易ガレージが登場!「バイクガレージ 2020 4ミニ」
(画像=『Moto Megane』より引用)

バイク用品ブランドの「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」は2021年12月28日、小型バイクや自転車の収納に便利な「バイクガレージ 20204(フォー)ミニ DCC610-GY」を発売した。

小型バイクの駐輪面積で置ける専用バイクガレージ

小型バイク専用の簡易ガレージが登場!「バイクガレージ 2020 4ミニ」
(画像=『Moto Megane』より引用)

幅105cm長さ202cmの省スペース設計。モンキー125やハンターカブはもちろん、Ninja250クラスまで格納できる。
※カブシリーズはトップケース装着状態でも収納可能だ。

カバーと比べて駐輪が簡単

ストレージバイクガレージは、一般的なバイクカバーのようにエンジンが冷めるのを待つ必要がなく、直ぐに駐輪できる。カバーと車体との擦れによるキズの心配も不要。

難燃性基準「CPAI-84」クリア

小型バイク専用の簡易ガレージが登場!「バイクガレージ 2020 4ミニ」
(画像=『Moto Megane』より引用)

ガレージカバーはアメリカの難燃性基準「CPAI-84」をクリアする難燃性素材を採用。万一、生地に火がついても自己消化し、燃え広がりを防止する。

ワイドに開くスクリーン・ドア

小型バイク専用の簡易ガレージが登場!「バイクガレージ 2020 4ミニ」
(画像=『Moto Megane』より引用)

ファスナー1本で開閉できる幅約94cmの開口部を確保。ハンドルもミラーも引っかからない。

大型ベンチレーション装備

小型バイク専用の簡易ガレージが登場!「バイクガレージ 2020 4ミニ」
(画像=『Moto Megane』より引用)

常時開放できるひさし付きのベンチレーション(換気口)を、前後のドアの上に配置した。ガレージ内の結露を抑え収納物へのダメージを軽減する。

ガレージ用途に配慮した機能

コンプレッサーや電灯、サーキュレーターなどの庫内への電源供給に対応できる「ケーブルホール」、電灯が引っ掛けられる「ランタン用ループ」を装備している。