GSの誕生60周年を祝した初代デザインの復刻モデル

ブランドの歴史と栄光を纏った復刻モデルが強い理由
(画像=(画像=オリジナル)、『JPRIME』より 引用)
ブランドの歴史と栄光を纏った復刻モデルが強い理由
(画像=(画像=復刻モデル)、『JPRIME』より 引用)

国産高級時計を代表するモデルとして1960年に誕生した初代グランドセイコー(GS)。昨年、その誕生60周年を祝う復刻コレクションが登場しました。過去にも何度か復刻されてきた初代GSですが、今回はその威厳ある文字盤・ケースデザインを再現するだけでなく、現代のニーズに合わせた使いやすいスタイルにアレンジしています。ケースサイズは35㎜から38㎜に拡大し、デュアルカーブサファイアガラスやワンプッシュ3つ折れ式バックルを取り入れ、視認性や装着性が格段にアップ。さらにシースルーバックを通して、美しい装飾が施された手巻きキャリバー9S64の様子が見渡せます。また、初代グランドセイコー(GS)の誠実な顔つきは、ミーハーオヤジの醸す独特なアクを綺麗に抜き取ってくれますので、その効果を利用しない手もないでしょう。

「グランドセイコー エレガンスコレクション 初代グランドセイコーデザイン復刻モデル」
308万円(税込)

ケース径:38mm
ケース素材:18Kイエローゴールド
ストラップ:クロコダイル
ムーブメント:Cal.9S64(手巻き)

Grand Seiko(グランドセイコー)
*グランドセイコーブティックのみのお取扱い

1960年代アメリカ海軍用の幻のミリタリーウォッチを復刻

ブランドの歴史と栄光を纏った復刻モデルが強い理由
(画像=(画像=オリジナル)、『JPRIME』より 引用)
ブランドの歴史と栄光を纏った復刻モデルが強い理由
(画像=(画像=復刻モデル)、『JPRIME』より 引用)

1950年代からアメリカ海軍にダイバーズウォッチを提供してきたチューダー。復刻作「ブラックベイ P01」のオリジナルは、1967年に“コマンドー”のコードネームで極秘に開発が進められたものの、ついに世に出ることのなかった幻のモデルです。最大の特徴は12時位置のラグ部分に備わるヒンジ仕様のエンドリンクで、接合部をカバーするとともにベゼルの回転防止機能を果たします。また、現代アレンジとしてチューダーのアイコンとなるスノーフレーク針を文字盤に採用しました。内部にはCOSCクロノメーター取得の自社製キャリバーMT5612が搭載されています。定番のミリタリーコーデや、レザージャケットなどと好相性なヴィンテージ感溢れるタフな顔つきは、withモードな装いをネクストレベルへと引きあげてくれるはずです。

「ブラックベイ P01」
45万4300円(税込)
※2021年12月現在の価格となります。

ケース径:42mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:カーフ
ムーブメント:Cal.MT5612(自動巻き)

TUDOR(チューダー)