(画像=ピエール=エメリク・オーバメヤン 写真提供： Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
ニューカッスル・ユナイテッドがアーセナルに所属するガボン代表FWピエール＝エメリク・オーバメヤン（32）の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
2018年1月にボルシア・ドルトムントからアーセナルに加わり、公式戦通算163試合に出場して92ゴール21アシストの成績を残しているオーバメヤン。だが、近年はパフォーマンス低下が指摘されているうえ、今季は規律違反もあり、プレミアリーグ第16節のサウサンプトン戦以降はメンバー外の状況が続いている。
そうしたなか、今季のプレミアリーグで降格圏に沈んでいるニューカッスルが今冬に2000万ポンド（約31億1000万円）の買い取りオプションが付随したレンタルでオーバメヤンの獲得を望んでいるという。また、同メディアは「オーバメヤンが再びアーセナルでプレーすることはなさそうだ」と主張している。
なお、ニューカッスルではイングランド代表FWカラム・ウィルソンとフランス人FWアラン・サン＝マクシマンが直近の試合で負傷。そのため、攻撃強化は必死な状況となっているが、大型補強が噂されるニューカッスルはどのような動きを見せるのだろうか。
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