
(画像=アルバロ・モラタ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナがユベントスでプレーするスペイン代表FWアルバロ・モラタ(29)の獲得を目指しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
今冬に攻撃強化を目指すバルセロナはマンチェスター・シティからスペイン代表FWフェラン・トーレスを総額6500万ユーロ(約84億6000万円)で獲得。だが、生粋のストライカー獲得を望むシャビ監督は、経験やユーティリティ面を高く評価するモラタ獲得に向けて、自ら連絡を取ったという。
そして、モラタもユベントス退団を希望しており、大減俸に応じてでもバルセロナ移籍を実現したいという意思をシャビ監督に伝えたようで、残すはクラブ間合意のみとなっている模様。なお、バルセロナは同選手の獲得に失敗した場合、マンチェスター・ユナイテッドでプレーするウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニにターゲットを切り替えるとみられている。
アトレティコ・マドリードから2年間のレンタルでユベントスに加入中のモラタは今季のセリエA18試合に出場してチーム最多となる5ゴールをマーク。レアル・マドリードでプロキャリアをスタートさせたモラタだが、その宿敵であるバルセロナに移籍することはあるのだろうか。
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