
(画像=鹿島アントラーズのホーム 県立カシマサッカースタジアム 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アトレチコ・パラナエンセに所属するブラジル人MFニコンに対して、鹿島アントラーズが関心を示しているようだ。ブラジル『gauchazh』が伝えた。
2015年にアトレチコ・パラナエンセへ活躍の場を移したニコンは、トップ下やウイングでプレー可能な攻撃的MF。今季はリーグ戦27試合に出場して3ゴール5アシストの数字を残しているものの、同クラブとの現行契約は今月31日に失効する状況だ。
そんなニコンには横浜F・マリノスや名古屋グランパスからの関心が取り沙汰されているなか、新たに鹿島も獲得に興味を示している模様。ただ、Jリーグ勢の他にビトーリア(ポルトガル)やUAEクラブも目を光らせており、争奪戦の様相を呈している
そして、現状ではインテルナシオナルからのオファーが最もブラジル人MFを満足させているようだ。選手本人が海外移籍に興味を示しているとも報じられているが、日本にやってくることはあるのだろか。
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