
(画像=ラフィーニャ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
チェルシーがリーズ・ユナイテッドに所属するブラジル代表FWハフィーニャ(25)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えた。
今月10日にブラジル代表デビューを果たしたラフィーニャは2020年夏にスタッド・レンヌからリーズに移籍。加入初年度の昨季は卓越したボールコントロールと高精度な左足のキックを武器にブレイクを果たすと、今季もプレミアリーグ16試合に出場して8ゴール1アシストの数字を残している。
そうしたなか、アメリカ代表クリスチャン・プリシッチ(23)とモロッコ代表MFハキム・ツィエク(28)に退団の可能性が取り沙汰されているチェルシーがハフィーニャの獲得に乗り出している模様。しかし、同選手にはバイエルン・ミュンヘンとリバプールも目を光らせていることもあり、激しい争奪戦が予想されている。
なお、ハフィーニャとリーズの現行契約は2024年夏まで。一部メディアではフランス代表FWキングスレイ・コマンとの契約延長が難航し、その代役を探すバイエルンが移籍金5000万ユーロで獲得に迫っているとの報道もあるが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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