全世界のデジタル業界が注目するメタバース。仮想空間やそのサービスが主流となる時代に向け、情報収集は重要だ。

Metaverse Media HongKong社の日本の子会社であり、Web3.0関連事業を運営するMetaverse Technologies社は、メタバースに特化したWebメディア『Metaverse Style(メタバーススタイル)』を12月22日にグランドオープンした。

■Web3.0に特化した最新ニュースやコラムを公開

Web3.0最新情報を発信!メタバース専門メディア「Metaverse Style」公開
(画像=『IGNITE』より引用)

同サイトでは、メタバースやNFTといったWeb3.0に関するトレンドや、ブロックチェーン技術に関する基本情報などを記事で届ける。

日々のニュースだけではなく、1週間のNFTの動向をまとめ読みできる連載「NFTWeekly」や、国内外のキーマンに取材する「Interview」など、オリジナルコラムやインタビューにも力を入れていく。

■日本・香港・米国などを拠点とするメンバーで運営

「Metaverse Media HongKong」社は、親日家である香港人シリアルアントレプレナーであるRobertTran氏と、元ベクトル香港で総経理を務め、ビジネス事情に精通する松本仁氏が共同で設立。

Web3.0最新情報を発信!メタバース専門メディア「Metaverse Style」公開
(画像=『IGNITE』より引用)

編集部には編集長の富谷瑠美氏(香港)、ニコニコニュースなどWebメディアで編集長を務めたアドバイザーの亀松太郎氏(東京)のほか、京都大学、米カリフォルニア大学、モナッシュ大学マレーシア校などに在籍する学生インターンも参画。全員がフルリモート形式で勤務している。

編集会議はQuest2を着用し、メタバース会議システムで実施して遠隔地のメンバーとも交流を図っている。