ドッペルギャンガーが手掛ける「ストレージバイクガレージ」シリーズに新色のブラウンが追加された。
サイズラインナップは、既存色のグレーおよびグリーンカーキと同じく、M・L・XLサイズの3段階が設定されており、125cc以下の小型バイク~大型クルーザーまで幅広い車両を入庫可能だ。
目次
住宅地に調和するバイク用簡易ガレージ
・住宅地のエクステリアに調和するブラウン
・これまで通り3サイズをご用意
・カバーと比べて簡単駐輪
・難燃性基準「CPAI-84」クリア
・ガレージ用途に配慮した機能
住宅地に調和するバイク用簡易ガレージ
バイク用品ブランドの「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」は2021年12月、バイクやアウトドア用品の収納、バイクの整備などに使用できる「ストレージバイクガレージ」の新色、3サイズを発売した。
住宅地のエクステリアに調和するブラウン
発売以来好評を頂いている「ストレージバイクガレージ」のコンセプトの一つが秘密基地。それゆえ既存製品は、グリーンカーキと少し青みのあるグレーを採用していた。でもしかし、「秘密基地」なのにそれらの色が住宅地で却って目立ってしまう事もあった。そこで、塀や門、カーポートなどの外構に調和する深みのあるブラウンを採用した。
これまで通り3サイズをご用意
DCC330M-BR:主に125cc以下の小型バイク、自転車に対応。
DCC330L-BR:中~大型バイク、整備に対応。
DCC330XL-BR:大型バイク、整備、バイク用品の保管に対応。
カバーと比べて簡単駐輪
ストレージバイクガレージは、一般的なバイクカバーのようにエンジンが冷めるのを待つ必要がなく、直ぐに駐輪できる。カバーと車体との擦れによるキズの心配も不要だ。
難燃性基準「CPAI-84」クリア
ガレージカバーはアメリカの難燃性基準「CPAI-84」をクリアする難燃性素材を採用。万一、生地に火がついても自己消化し、燃え広がりを防止する。
ガレージ用途に配慮した機能
コンプレッサーや電灯、サーキュレーターなどの庫内への電源供給に対応できる「ケーブルホール」、電灯が引っ掛けられる「ランタン用ループ」を装備している。