コンビニ最大手チェーンのセブンイレブンに設置されているセブン銀行ATM。セブン銀行口座はもちろん数多くの銀行口座の取引ができて非常に便利です。この記事ではセブン銀行ATMが年末年始使えるかを解説いたします。年末年始困らないよう事前に情報を確認しておきましょう。
目次
死活問題になりかねないATM営業時間
セブン銀行の2021-2022営業時間
死活問題になりかねないATM営業時間
現代社会においてATMは非常に助けになる機器です。銀行までわざわざ出向かずとも、設置さえされていれば早朝や深夜など時間を気にせずにお金の振込や引出などができ大変便利です。大抵の方が1度は利用されたことがあるのではないでしょうか。
今やイーネットなど大半のコンビニに設置されているのも嬉しいポイント。近くに自分の取引銀行がなくても、コンビニさえあればイーネットなどで手数料が発生こそすれどお金を自由に取引できるので安心です。
セブンイレブンに設置されているセブン銀行ATM
コンビニに設置されているATMは種類があります。今回はそんな中でもコンビニ最大手チェーンであるセブンイレブンに設置されている「セブン銀行のATM」に注目していきましょう。
特に2021-2022年末年始の営業時間について解説します。また、セブン銀行のみならず、セブン銀行ATMで利用可能なみずほ銀行など他の主要金融機関の年末営業時間・取引可否についても取り扱います。
認識が間違っていると、年末年始の死活問題になりかねないので要チェックです。
セブン銀行の2021-2022営業時間
最初にメインである「セブン銀行」の営業時間についてチェックしていきましょう。基本的に「銀行」をはじめとする金融機関は年末年始や土・日・祝祭日は休業日のイメージが強いですが、セブン銀行はどうなっているのでしょうか。
セブン銀行は24時間営業中
まず認識しなければならないのが、セブン銀行のATMは基本的に24時間稼働しているということです。平日はもちろん、土・日・祝祭日にかかわらず、常時稼働しているので安心です。
中には、セブン銀行口座をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。その場合は年末年始も関係なく、24時間いつでもお金の預け入れや引き出し、振込などが可能です。
ただし、引き出しは午後7時から翌朝午前7時の間は時間外手数料110円が発生します。注意しましょう。
セブン銀行のATMが利用できない例外ケースに注意!
セブン銀行のATMは24時間稼働しています。しかし、例外のケースもあるので要注意です。それが「店舗が休んでいる」というケースになります。ご存知の通り、セブン銀行は基本的にコンビニであるセブンイレブンの店内に設置されています。
そのため、セブン銀行ATMが設置されている店舗そのものがお休みの場合、自ずとセブン銀行ATMも利用できません。セブンイレブンが休むのはレアケースですが、まれに改装などで臨時休業することもあるので注意しましょう。