
(画像=リュカ・ディーニュ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
インテルが、エバートンに所属するフランス代表DFリュカ・ディーニュ(28)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
2018年夏にバルセロナから加入以降、左サイドバックの絶対的レギュラーとして活躍を続けてきたディーニュ。だが、今月1日に行われたリバプール戦でラファエル・ベニテス監督と衝突して以降はベンチ外が続いており、今冬に退団する可能性が取り沙汰されている。
そうしたなか、インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督は左サイドを改善できる選手としてディーニュのレンタルを希望している模様。選手自身も退団を希望しているというが、エバートンは現金を必要としており、インテルがフランス代表DFを獲得するためには買い取りオプションが含まれていることが条件のようだ。
なお、エバートンはフランス代表DFの後釜として、ディナモ・キエフに所属するビタリー・マイコレンコの獲得が決定的になっているとのことだ。
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