
(画像=エインズリー・メイトランド=ナイルズ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
ローマがアーセナルに所属するイングランド代表MFエインズリー・メイトランド=ナイルズ(24)の獲得に興味を示しているようだ。『ESPN』伝えた。
イングランド代表として5キャップを誇るメイトランド=ナイルズはアーセナル下部組織出身で、2014年にトップチーム昇格。ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)から復帰した今夏に移籍希望を表明したなか、最終的に残留を決断したものの、ここまで公式戦8試合の出場にとどまっている。
そうしたなか、ローマのスポーツディレクターを務めるディエゴ・ピント氏はアーセナルとコンタクトを取り、移籍の可能性を探ったという。そして、ローマは買い取りオプションが付随したレンタルでの獲得を望んでいるとのことだ。
4年契約を中心に話し合いを行っているというが、移籍金をなどに関する交渉は行われていない模様。今季からチームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が中盤強化を望んでいることが報じられるローマだが、その望みは叶うのだろうか。
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