気になっている男性がいるけれど、自分が恋愛対象になっているかどうかというのは非常に気になるものです。もし対象外になってしまっている場合、何かしらの「脈なし」のサインからそれを察知することができます。本記事においては、男性の脈なしのサイン、振り向かせる方法はあるのかなどを解説します。

目次
そもそも脈なしサインとは?
脈なしだと分かる男性のサイン【行動編】

そもそも脈なしサインとは?

脈なしだと分かる男性のサインとは?振り向かせる方法はある?
(画像=『KASHI KARI』より引用)

今現在、気になっている男性がいる女性にとって、その男性が自分をどう想っているのかどうかは何としても知りたいところでしょう。「脈なし」とは、相手が自分を恋愛の対象としてみていない状態のことを指しています。

このサインが出いているかどうかを見極める事で、相手の自分への見方を知ることができるわけです。男性は、女性よりも脈なしのサインが明確で分かりやすいといわれており、少し注意深く観察してみれば、おのずと見えてくるでしょう。

脈なしだと分かる男性のサイン【行動編】

脈なしだと分かる男性のサインとは?振り向かせる方法はある?
(画像=『KASHI KARI』より引用)

脈なしとはどういうものなのかについて、簡単にではありますが解説しました。知りたくはないかもしれませんが、言動の中にはそのサインが見え隠れしているものです。ここからは、本題となる男性の脈なしサインを紹介していきます。

脈なし男性の行動①視線が合わない

脈なしだと分かる男性のサインとは?振り向かせる方法はある?
(画像=『KASHI KARI』より引用)

まずは各種の行動からで、1つ目は視線を合わせようとしないことです。「好き避け」という言葉があり、相手が自分を好きだからあえて避けがちな行動を取る、というケースがあります。目を合わせるのが恥ずかしいので合わないのもあるかもしれません。

しかし、明らかに意図的に目を合わせようとしてくれない、こちら側に目線を送るようなこと自体見受けられないのであれば、それは自分に興味を持ってくれていない証拠と受け取れます。

脈なし男性の行動②無愛想

脈なしだと分かる男性のサインとは?振り向かせる方法はある?
(画像=『KASHI KARI』より引用)

2つ目は、無愛想な面が目立つことです。もし好きな相手で会ったり、それなりに好意を持っている人を相手にしているのであれば、緊張で多少引きつることはあっても、良い印象を持ってもらおうとできるだけ愛想を良くしようとするものです。

しかし、表情が全く変化しない、仮に笑ったとしても目が笑っていないなど、愛想を良くしようとする変化が全く見受けられない場合には、脈なしサインの可能性があります。本当は話すこと自体前向きではないという心情すら、見え隠れしています。

脈なし男性の行動③2人きりにはならない

3つ目は、自分と相手での2人きりの状態を作ろうとしないことです。これも視線が合わないのと同じく、好意を持っているために2人だけの状態になるのが恥ずかしい、いわゆる好き避けに該当するケースもあるにはあります。

それでも、好きな相手と2人きりという状況は何としても避けたいものではないでしょう。脈なしの場合、2人だけでの外出など、傍から見れば付き合っている関係に見えるような事も極力避けますし、行くとしてもほかの人を誘って複数人の状態を作ろうとしたりします。

脈なし男性の行動④一定の距離を取ろうとする

2人きりを避けるのに関連して、一定の距離を取ろうとするのも分かりやすいサインといえます。人にはテリトリーとなる「パーソナルスペース」があり、好きな相手の場合、その領域に入ってでも仲良くしようとします。

一般的に、女性よりも男性の方が、このパーソナルスペースは広いといわれています。つまり、何となくとも相手が自分との物理的な距離を取ろうとする、あるいは2人きりを避けるというような心理的な距離感を保ちたがっている場合、脈なしの可能性が高いです。

脈なし男性の行動⑤女性として扱ってくれない

脈なしだと分かる男性のサインとは?振り向かせる方法はある?
(画像=『KASHI KARI』より引用)

悲しいですが、女性扱いをしてくれない場合もあります。好きな相手に対し、女性扱いをしないことでその反応を見ているというケースもないわけではありませんが、基本的に注意を払ったり、配慮をしてくれない場合には、恋愛対象外と考えられます。