歴代iPhoneのサイズ比較についてよくある質問

歴代iPhoneのサイズについて、よくある疑問をQ&A形式でご紹介します。

画面サイズが同じであればスマホケースにも互換性がある?

画面サイズが同じインチでも、本体の厚みや幅、カメラの搭載数などが異なる場合はスマホケースが使いまわせるとは限りません。一方、厚みや幅、カメラの搭載数が完全に同じ場合は互換性がある可能性が高いです。

どのような用途にはどのサイズ/大きさのiPhoneがおすすめ?

たとえばiPhone 13の場合を例に、考えてみましょう。

もっとも大きな機種はiPhone 13 Pro Max。6.7インチと小さめのタブレットに近いほどの大きさで、視認性に優れています。「仕事などでPC代わりに軽い作業を行いたい」といった場合におすすめです。また動画視聴用端末としても、モバイル端末としては十分な大きさがあります。

一方、もっとも小さい機種はiPhone 13 mini。こちらは携帯性に優れており、片手操作が可能です。移動中の使用や、通話目的での利用におすすめです。

まとめ

歴代iPhoneシリーズを画面サイズや大きさをもとに比較し、紹介しました。iPhoneからホームボタンが廃されたのは「iPhone X」シリーズから。以降はベゼル幅がより狭くなったり、画面サイズ自体を大きくするなど「端末の大型化」が進んでいます。

またディスプレイや処理性能の向上も、目立たないながらも年々進んでいます。たとえばiPhone XとiPhone 11の間にはチップ性能に非常に大きな差があります。 大型かつ処理性能が高い端末を求めている方にとって、昨今の「iPhone 13 Pro Max」や「iPhone 12 Pro Max」は最適な一台でしょう。

一方でより小型のスマホを求めている方は「iPhone 13 mini」など、miniシリーズを購入すると良いでしょう。なおサブスマホなど、利用機会が多くない場合は中古のiPhone 8シリーズやiPod Touchも安価で優れた選択肢となるかもしれません。

※サムネイル画像(Image:Jack Skeens / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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