1980年代に“CHOPARD(ショパール)”のベストセラーとなった“サンモリッツ”を下地にしつつ、新しい魅力とともに再構築されたまったく新しいコレクション、“アルパイン イーグル”。
 この度同コレクションに、新たな要素を導入したケース径44mmの新作クロノグラフをラインナップに迎えた。

【男心をくすぐる精悍な表情】ショパールの新作“アルパイン イーグル XL クロノ”の革新的要素とは
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

 新作の“アルパイン イーグル XL クロノ”はそれぞれ3時、6時、9時位置に配された30分積算計、スモールセコンド、12時間積算計は、計測における読み取りやすさを重視してデザイン。
 クロノグラフ針、タキメータースケールの100、160、240数字の位置に配された赤い印も同様に視認性の向上に貢献している。
 またタキメータースケールは5、10、20、40km/hの異なる間隔で4段階に区切られているため、平均速度の計測も容易に行える。


 なおコレクションの全モデル同様に、本作の文字盤にもイーグルの虹彩を想起させるパターンがあしらわれている。


 2018年7月からショパールがメゾンの全ウオッチとジュエリー生産に適用している、責任ある企業としてのコミットメントに適う18金エシカルローズゴールドと、エレクトロプラズマテクノロジーを使用した軽量で耐久性に優れセラマイズドチタンをケース素材に採用。
 この異なる素材の組み合わせはウオッチメイキング界では初の試みとなり、アルパイン イーグル XL クロノにとってももちろん初めてのコンビネーションだ。


 ブラックカーフスキンベルトには、グラフィカルでモダンなラインが立体的に施されているほか、印象的なレッドのステッチがあしらわれている。

【男心をくすぐる精悍な表情】ショパールの新作“アルパイン イーグル XL クロノ”の革新的要素とは
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

 2006年に初めて発表されたコラムホイール、垂直クラッチ、フライバック機能、スモールセコンドのリセット機能、高精度のジャンピングミニッツカウンターを備えるクロノグラフムーブメント、キャリバーChopard 03.05-CはCOSC認定済み。
 さらに22金ローズゴールド製ローターの搭載、60時間のパワーリザーブを誇り、正確な調整とクロノグラフ機能の最適な作動を保証する。

CHOPARD(ショパール)
アルパイン イーグル XL クロノ

【男心をくすぐる精悍な表情】ショパールの新作“アルパイン イーグル XL クロノ”の革新的要素とは
(画像=■Ref.295387-9001。K18エシカルRG×セラマイズドTI(44mm径)。100m防水。自動巻き(Cal.Chopard 03.05-C)。434万5000円、『Watch LIFE NEWS』より 引用)

【問い合わせ先】
ショパール ジャパン プレス
TEL.03-5524-8922

提供元・Watch LIFE NEWS

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