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横浜でも超穴場初日の出スポット3選
横浜の初日の出の時間と方角

横浜でも超穴場初日の出スポット3選

①大黒ふ頭

元旦に特別なひとときを。横浜の初日の出スポットおすすめ10選、穴場のポイントも!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

電車と徒歩だけではアクセスできませんが、横浜でも穴場度マックスレベルの初日の出ポイントが「大黒ふ頭」。首都高速のインターチェンジとして有名な大黒ふ頭ですが、実は一般道でも簡単にアクセスできます。

おすすめはインターチェンジ近くにある「大黒ふ頭中央公園」で、横浜ベイブリッジを間近に見ながら初日の出や朝焼けを展望できることでしょう。穴場スポットと言うより、ほとんど知られていないので秘密のスポットのレベルです。

大黒ふ頭

  • 住所
  • 〒230-0054
  • 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭1(大黒ふ頭 中央公園)
  • アクセス
  • 横浜駅より車で約15分
  • 首都高速大黒ふ頭ICより車で約1分

②大黒海づり公園

元旦に特別なひとときを。横浜の初日の出スポットおすすめ10選、穴場のポイントも!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

大黒ふ頭のさらに先にある「大黒海づり公園」はさらに秘密の初日の出スポット。なんと公園広場の真っ正面に初日の出を展望でき、景色を遮るものがないので、まさに初日の出の絶景を展望できます。

ただし公園に駐車場はあるものの冬は7時以降しか使えず、初日の出時間には微妙なところ。初日の出が水平線から現れる時間は午前6時50分すぎなので、車を停めたら公園にダッシュです。

大黒海づり公園

  • 住所
  • 〒230-0054
  • 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭20
  • アクセス
  • 横浜駅より車で約20分
  • 首都高速大黒ふ頭ICより車で約5分

③八景島対岸

元旦に特別なひとときを。横浜の初日の出スポットおすすめ10選、穴場のポイントも!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

横浜といってもとても広いですが、その横浜市の南端に位置する「八景島」も初日の出におすすめです。八景島から見るのもいいですが、さらなる初日の出の絶景が展望できる穴場の「八景島対岸」が一押し。

八景島越しに見る朝日は感動レベルで、駐車場もあるのでマイカーで行っても安心です。ただ横浜駅からはかなり距離があり移動に時間がかかるので、日の出時間に合わせてスケジュールを計画しましょう。

八景島対岸

  • 住所
  • 〒236-0004
  • 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目
  • アクセス
  • 金沢シーサイドライン市大医学部駅駅より徒歩約5分横浜駅より車で約40分

横浜の初日の出の時間と方角

元旦こと1月1日の日の出時間は午前6時50分

元旦に特別なひとときを。横浜の初日の出スポットおすすめ10選、穴場のポイントも!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

横浜での1月1日、いわゆる元旦の初日の出が水平線から現れる時間は「午前6時50分」です。でも横浜は東京湾に面しているので水平線からではなく対岸や港越しに初日の出が現れるので、実際の初日の出は午前7時以降の感覚になることでしょう。

横浜での初日の出の見頃は午前7時から午前7時半頃。見に行く際は、午前7時ちょうどに初日の出ポイントに到着するようにスケジュールを計画しましょう。また長い時間外にいることになりますので寒さ対策も万全に。

方角は北を0度として時計回りに118度

元旦に特別なひとときを。横浜の初日の出スポットおすすめ10選、穴場のポイントも!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より 引用)

横浜で元旦に太陽が出てくる方角は、北を0度として時計回りに118度と東というよりも東南東方向になります。といっても現地で正確な方角を確認するのは難しいですが、臨港パーク北端からならベイブリッジを見る方角、山下公園からなら氷川丸を見る方角がおおよそのこの角度になります。

みなとみらいからだと海に向かって「前を見るポイント」より「横を見るポイント」で初日の出を望むことができることでしょう。