通常モデルよりも手間をかけた、ワンクラス上のオリオン。

ドイツの腕時計「ノモス グラスヒュッテ」がゴールド&シルバーを発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

ドイツの機械式時計ブランド「ノモス グラスヒュッテ」の定番コレクション「オリオン」から、新作「オリオン ゴールド&シルバー」が12月下旬より発売される。

■華やかなゴールド&シルバーカラーの新作腕時計

ノモス グラスヒュッテのクラシックモデルの一つである「オリオン」。新作の「オリオン33ゴールド」と「オリオン38シルバー」は、華やかだった“黄金の1920年代”を思い起こさせる時計だ。

ビジュアルは、近年のミニマルデザインではなく、グラスヒュッテの時計学校でウォッチメーカーたちが製作していたデザインへと回帰。銀色のケースに手作業で植えこんだインデックスが美しい。

オリオン 33 ゴールド

ドイツの腕時計「ノモス グラスヒュッテ」がゴールド&シルバーを発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

サイズ:直径 32.8mm、厚さ 8.5mm/価格:275,000円(税込)

オリオン 38 シルバー

ドイツの腕時計「ノモス グラスヒュッテ」がゴールド&シルバーを発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

サイズ:直径 38.0mm、厚さ 8.9mm/価格:319,000円(税込)

ケース径は2つで、一方は誇らしげなサーモンゴールド、もう一方はシルバーの文字盤にゴールドカラーのインデックスが特徴的だ。

■「オリオン33ゴールド」と「オリオン38シルバー」の魅力

新作において注目したいのは、先ほど述べた通り、やはりそのデザイン性の素晴らしさだろう。2つのモデルはそれぞれ、ビジュアル面で異なる魅力を打ち出している。

「オリオン33ゴールド」のドーム型サファイアクリスタルの下では、ガルバニック加工され軽く磨き上げられたゴールド加工のダイヤルが輝く。

ドイツの腕時計「ノモス グラスヒュッテ」がゴールド&シルバーを発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

ダークブラウンの細かい分目盛り、軽くオフセットされた美しい切り口を持つロジウム加工のインデックス。細かい溝がある秒針の下(6時位置)には小さなドットが。

ドイツの腕時計「ノモス グラスヒュッテ」がゴールド&シルバーを発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

ゴールド加工された「オリオン38シルバー」の11本のインデックス。ダイヤルのクールな色合いと美しいコントラストを生み出す。

ドイツの腕時計「ノモス グラスヒュッテ」がゴールド&シルバーを発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

細めのベゼルを持つケースは、ドーム型のサファイアクリスタルで守られている。光沢のあるポリッシュ仕上げされたホワイトシルバー加工のダイヤルが、分目盛に向かってわずかに湾曲。

ドイツの腕時計「ノモス グラスヒュッテ」がゴールド&シルバーを発売
(画像=『IGNITE』より 引用)

ユニセックスなデザインでペアウォッチとしても活躍する新作。ホリデーシーズンのギフトにも最適だ。

ノモス グラスヒュッテ:https://nomos-glashuette.com/ja

(IKKI)

提供元・IGNITE

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