
(画像=『Football Tribe Japan』より 引用)
バイエルン・ミュンヘンに所属するフランス代表DFベンジャマン・パバール(25)に対して、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードが関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
フランス代表の主力として2018年のロシア・ワールドカップ優勝に貢献したパバールは2019年夏にシュツットガルトからバイエルンに加入。初年度からレギュラーの座を射止め、今季は負傷期間がありながらもここまで公式戦17試合に出場している。
そうしたなか、『ムンド・デポルティーボ』がドイツ方面から引用した情報によれば、2024年までバイエルンとの契約を残すパバールは現状に満足していないという。そして、この状況をアトレティコとレアルのマドリード勢が注視しているようだ。
なお、アトレティコではイングランド代表DFキーラン・トリッピアーにニューカッスル・ユナイテッド移籍の可能性が取り沙汰されている。その一方、レアルでは不動の右サイドバックとして活躍を続けるスペイン代表DFダニエル・カルバハルの競争相手獲得を希望していることが伝えられている。
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