
(画像=ジョー・ゴメス 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードが、リバプールに所属するイングランド代表DFジョー・ゴメス(24)に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
来夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)との現行契約が失効になるフランス代表FWキリアン・ムバッペをメインターゲットに見据えているマドリード。それと同時に守備の強化も掲げており、スティーブン・ジェラード監督が就任したアストン・ビラも関心を示すゴメスをリストアップしているという。
2015年夏にリバプールに加入以降、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの相棒としてプレミアリーグやチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献してきたゴメス。だが、U-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテが加入した今季は負傷の影響もあり、公式戦出場は9試合の出場にとどまっており、リーグ戦でのプレータイムは144分のみになっている。
なお、マドリードはイングランド代表DFのほかに、チェルシーとの契約が来夏に満了となるドイツ代表DFアントニオ・リュディガー、セビージャのフランス代表DFジュール・クンデ、ビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレスにも関心を示している模様だ。
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