130坪の店内に全ラインナップを網羅！『デグナー八王子店』

（画像＝『Moto Megane』より引用）

東京都八王子市越野の野猿街道沿いに『デグナー八王子店』が12月22日（水）にオープンしました。
そのオープン前日に内覧会があり、一足早く『デグナー八王子店』の店舗を覗いてきました。
京都に構えるヘッドショップに続き、同店舗は２店目となる直営店です。

「都内から少し離れた野猿街道沿いに店舗の場所を選んだのは、デグナーの全商品をラインナップできる広い売り場と、二輪と四輪の十分な駐車場スペースをとれるからです。広い空間でゆったりと商品を選んでくださいね」と話してくれたのは、デグナー代表取締役社長の嘉山琴子氏。

デグナーは京都・山科に本社を構える老舗のバイク用品メーカーです。レーシングスーツの修理とフルオーダーレーシングスーツの製作からスタートし、現在はバイク用サイドバッグ、サドルバッグ、グローブ、革ジャン、レザーパンツ、バイカーズウォレットなど幅広い商品をラインナップしています。

目次
ウエア、グローブ、ブーツにバッグとアイテム豊富！
店舗から少し足を伸ばせば宮ヶ瀬ダム！

ウエア、グローブ、ブーツにバッグとアイテム豊富！

（画像＝『Moto Megane』より引用）

広い店内には約3000点もの同社の商品が並び、レザー＆テキスタイルジャケットやTシャツ、パーカーなどのウエアに至っては500着〜600着も展示販売されています。一般的な二輪用品店だと販売スペースが限られる関係から、季節に応じて店頭に並ぶ商品が入れ替わってしまいます。しかし、この『デグナー八王子店』は季節に関わらず常に全ての商品を手にとってみられるのが大きな魅力！ シーズンに先立っていち早くアイテムを入手できるのです。

（画像＝null、『Moto Megane』より引用）

ビンテージタイプのワッペンでカジュアル
な雰囲気

（画像＝フライトジャケットに発想を得たレザージャケット、『Moto Megane』より引用）

（画像＝一見シンプルなシングルライダースでも？、『Moto Megane』より引用）

（画像＝シングルライダースの細部は煌びやかな裏地で目を引く、『Moto Megane』より引用）

（画像＝SSマシンに似合うスポーティなメッシュレザー、『Moto Megane』より引用）

（画像＝『Moto Megane』より引用）

（画像＝レディースウエアも数多く揃える。フィッティングルームは広く快適！、『Moto Megane』より引用）

しかも、デグナーがラインナップする商品のデザインは、クルーザータイプやビンテージスタイルのバイクに合うクラシックなものから、スーパースポーツに合うレーシーなもの、ネイキッドに似合うカジュアルなものまで、実にさまざま。乗るバイクに左右されないので、異なるカテゴリーのバイクに乗る仲間と一緒に来ても買い物を楽しめちゃう！

（画像＝『Moto Megane』より引用）

（画像＝写真のようなブーツはもちろんカジュアルなレザー製ライディングスニーカーも用意。パンツは裾上げもしてもらえるので、ジャストサイズではくことができます。※裾上げは現在お預かり対応となります。、『Moto Megane』より引用）

（画像＝『Moto Megane』より引用）

（画像＝本革のサドルバッグは着脱性を考慮して、ピンを抜くだけで簡単に取り外せる仕様のものも（レブル250/500用）。不意の雨でも慌てない完全防水バッグはツーリングに便利もってこい。バッグ類は愛車とのフィッティングも実際に試すことが可能です。、『Moto Megane』より引用）

（画像＝『Moto Megane』より引用）

（画像＝『Moto Megane』より引用）

（画像＝グローブもジャケット同様にデザインは多種多様！ コンパクトな型のレザーウォレットはキャッシュレス時代に最適な大きさで◎。レザー製ブックカバーはプレゼントにも最適です。、『Moto Megane』より引用）

店舗から少し足を伸ばせば宮ヶ瀬ダム！

『デグナー八王子店』は東京都道20号府中相模原線、通称・野猿街道と呼ばれる幹線道路沿いに位置し、店舗の近くには三井アウトレットパーク多摩南大沢、サンリオピューロランドといった商業施設もあります。食いしん坊のラーメン好きには、〝野猿二郎〟でおなじみの「ラーメン二郎 八王子野猿街道店２」もすぐそばです。

そして少し足を伸ばせば、休日には都内から多くのライダーが集まる宮ヶ瀬ダムも！
ツーリングがてら同店舗に寄れば、充実した休日を楽しめることは間違いなしです。