男性は鈍感?LINEがきっかけで相手に冷める人は少数派

今回のアンケートでは、女性の6割以上が「LINEがきっかけで相手に冷めたことがある」と答え、一方男性は冷めたことがあるという人は3割台に留まった。
女性が冷めた理由としては、「執拗(しつよう)な回数、毎日十数件、長文LINEがくるだけでなく、『こうするべきだ』等、思い通りに私を動かそうとする内容が送られてきたから」(40代女性)というモラハラめいた内容や、「自分のことばかり報告してくる俺通信や、会社の愚痴を送られ、こちらの気が滅入ってしまいました」(30代女性)という、男性の“自分語り”が引き金となったエピソードが上がった。
また、20代女性からは男性からのLINEに対し「絵文字のおじさん感、あいさつと日記のようなLINEだった」と手厳しい意見が。一部ネットではおじさん構文と揶揄される文章は、嫌われるというかドン引きされても致し方ないか。男性は、年齢問わずおじさん構文についてよく勉強しておくべき事項である。おじさん構文は、100年の恋も冷めさせる効果があり、相手が若ければ若いほどダメージも大きいからだ。
ちなみに、男性側の意見も紹介しておこう。「初回のデートでいきなり高級な焼肉、お寿司、中華などをリクエストされた(30代男性)」や「どんなに盛り上げようとしても相手からは一言返信で、一問一答のような全然盛り上がらない素っ気ないLINEだった(30代男性)」いう意見が。それっていわゆる脈ナシなのでは!?と言いたくなるが、これで男性側が冷めたというのは案外お互いにとって正解の反応だった、のかもしれない。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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