ドイツの機械式時計ブランド、ノモス グラスヒュッテから、定番として人気のコレクション”オリオン“のバリエーションとしてゴールドとシルバーの色合いを打ち出した新作“オリオン ゴールド&シルバー“を発売する。

オリオン 33 ゴールド

【クラシックなデザインが魅力的】“ノモス グラスヒュッテ”1920年代のデザインを彷彿とさせる最新作を2モデル発表!
(画像=■Ref.OR1A3SG233。SS(32.8mm径)。3気圧防水。自動巻き(Cal.アルファ)。27万5000円、『Watch LIFE NEWS』より 引用)

 ドーム型サファイアクリスタルの下では、ガルバニック加工され軽く磨き上げられたゴールド加工の文字盤が輝いている。ダークブラウンの細かい分目盛り、軽くオフセットされ美しい切り口を持つロジウム加工の時インデックスが魅力的だ。

オリオン 38 シルバー

【クラシックなデザインが魅力的】“ノモス グラスヒュッテ”1920年代のデザインを彷彿とさせる最新作を2モデル発表!
(画像=■Ref.OR1A3GS238。SS(38mm径)。3気圧防水。自動巻き(Cal.アルファ)。31万9000円、『Watch LIFE NEWS』より 引用)
【クラシックなデザインが魅力的】“ノモス グラスヒュッテ”1920年代のデザインを彷彿とさせる最新作を2モデル発表!
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

   細めのベゼルを持つケースは、ドーム型のサファイアクリスタルにより守られています。光沢のあるポリッシュ仕上げされたホワイトシルバー加工の文字盤は、分目盛に向かって少し湾曲していることがわかる。11本のゴールド加工されたインデックスは、文字盤のクールな色合いとコントラスを生み出している。

 オリオン33ゴールドとオリオン38シルバーは”黄金の1920年代“と称される頃のデザインに回帰したモデル。近年のミニマルデザインではなく、本モデルはグラスヒュッテの時計学校で職人たちが制作していた伝統的な時計からインスパイされたものとなっている。  大きな特徴はシルバーカラーのケースに手作業で植え込んだインデックスを備えた文字盤だろう。

【クラシックなデザインが魅力的】“ノモス グラスヒュッテ”1920年代のデザインを彷彿とさせる最新作を2モデル発表!
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)
【クラシックなデザインが魅力的】“ノモス グラスヒュッテ”1920年代のデザインを彷彿とさせる最新作を2モデル発表!
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

 サイズの小さいモデルは、ゴージャスでありながらもすっきりとした印象を与えるサーモンゴールド、大きいサイズのモデルはシルバーの文字盤にゴールドカラーのインデックスを備えている。両モデルともにユニセックスに使用できるのも見逃せないポイントだ。
 亜鉛メッキにゴールドまたはシルバーのポリッシュ仕上げがされた文字盤にはファセット状のアプライドインデックスが採用されており、通常ラインのモデルよりも手間をかけたワンランク上のオリオンとなっている。

 このドイツ時計の伝統的なデザインを踏襲した2つのモデルをチェックしてみてはいかがだろうか。

【問い合わせ先】
大沢商会
TEL.03-3527-2682

提供元・Watch LIFE NEWS

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