
(画像=マーカス・ラッシュフォード 写真提供:GettyImages、『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、バルセロナ移籍を前向きに捉えているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
ユナイテッド一筋のキャリアを歩み、公式戦通算283試合に出場し、91ゴール57アシストの成績を誇るラッシュフォード。今季は肩の負傷で出遅れると、ここまでプレミアリーグ9試合で2ゴール1アシストの成績にとどまっている。
そんなラッシュフォードに対して、3年前にも獲得の噂が浮上したバルセロナが再関心を示している模様。ユナイテッドとの現行契約を2023年夏まで残しているラッシュフォードは、契約延長に向けた会談をクラブ側と行なっているというが、正式オファーは届いておらず、その当時とは状況が異なっているようだ。
また、イングランド代表FWにはパリ・サンジェルマン(PSG)も注目しており、すでに代理人とコンタクトを図ったとのこと。ラッシュフォードは再建を図るバルセロナがトップクラブなことは変わりないと考えていることから移籍に前向きだと伝えられているが、果たして。
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