
(画像=ピエール=エメリク・オーバメヤン 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
ユベントスが、アーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに関心を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
チーム最多スコアラーがアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの5ゴールと得点力不足に苦しみ、低調な戦いが続くユベントス。そして、今冬に中盤の強化とストライカー獲得を目指しており、来夏に契約満了となる選手や不遇の扱いを受けている選手を注視しているという。
その候補として新たにアーセナルのキャプテンを剥奪されたオーバメヤンをリストアップ。同選手は2018年1月に加入以降、公式戦163試合に出場して92ゴール21アシストの成績を収め、クラブのエースとして活躍を続けてきたが、「規律違反」を理由に11日のプレミアリーグ第16節のサウサンプトン戦でベンチ外になると、直近3試合は欠場している。
なお、ユベントスはそのほかにもパリ・サンジェルマンで出場機会を失うアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディや、マンチェスター・ユネイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニにも視線を注いでいる模様。今季のセリエAでは首位のインテルと勝ち点が12も離れているユベントスだが、巻き返しに向けてどのような動きを見せるのだろうか。
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