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利尻島で必ず押さえておきたい観光スポット
利尻島で食べたいグルメ
利尻島で必ず押さえておきたい観光スポット
オタトマリ沼

利尻島に行ったら必ず訪れておきたいスポットの一つが、オタトマリ沼です。周囲は約1kmと利尻島最大の湖沼です。遊歩道も整備されており、湖面に移る利尻富士を眺めながら散策を楽しむこともできます。

風も穏やかで、リフレクションが美しいです。天気が良ければ逆さ利尻富士が見られるかもしれません。
姫沼

姫沼は原生林に囲まれた小さな小沼です。周囲は約800mで沼を一周できる散策路もあります。天気が良い時は綺麗な逆さ利尻富士が見られる絶景スポット...!なのですが、僕が訪れた時は曇っていました。これはリベンジ必須ですね。

記念にパシャリ。鳥の囀りや風の音を感じられる、静かで美しい場所でした。
白い恋人の丘

北海道銘菓「白い恋人」のパッケージにも採用されている利尻島。白い恋人に映る利尻富士は、この辺りから撮影されたものだと言われています。
ここでプロポーズをすると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」が進呈されるそうですよ。

残念ながら僕が訪れた時は雲がかかっていました。上の写真が粘ってギリギリ山の形が撮影できた一枚です。
山の形がはっきりと見える景色は、ぜひ下のHPからご覧ください。
ペシ岬

ペシ岬は鴛泊港にある標高90mほどの岩山です。頂上までは急な坂道を登りますが、頂上からは鴛泊の町や鴛泊港、海岸線上には礼文島や稚内もみることができます。美しい夕日や朝日を見られる場所でもあるため、早朝や夕暮れ時に訪れるのも良いかもしれません。


仙法志御崎公園

仙法志御崎公園(せんほうしみさきこうえん)は、透明度の高い利尻島の海や利尻富士を眺めることができるスポットです。海岸と一緒に眺める利尻富士は圧巻の一言です(山上に雲がかかっていましたが...)。
周囲にはお土産屋さんもあり人気観光地の一つです。

麗峰湧水

麗峰湧水は利尻山に降った雨水や雪解け水が、山の地面を浸透して、長い年月を経て湧き出しているといわれている天然の湧水です。この湧水は持ち帰り自由で、僕が訪れた時は地元の方がペットボトルを両手に湧水を持ち帰ろうとしている様子を見られました。

利尻富士の中で濾過される過程で、ミネラル分がたっぷりとの中にしみ出していき、栄養価の高い湧水になっていくそうです。試しに一口飲んでみると、冷たくてとてもおいしかったです。
利尻島で食べたいグルメ
ミルピス
ミルピスは利尻島でしか飲むことができない乳酸飲料です。

沓形の道路上にミルピスと書かれひっそりと看板が立っています。中に入ってみると...

普通の民家のような佇まいの店舗があります。店内に店員はおらず、「箱の中にお金を入れてくだい」と張り紙が貼ってありました。どうやらセルフサービスのようです。

こちらが利尻島限定、最果て自家製のミルピスという乳酸飲料です。味は甘みを抑えたカルピスのようでした。牛乳瓶で売られており、一本350円。瓶を記念に持ち帰る場合は400円でした。
利尻ラーメン味楽

ミシュラン北海道に2期連続で選ばれた利尻島の名店。この一杯を食べに遠方から来る人もいるそうです。
注文したのは名物の焼き醤油ラーメン。利尻昆布をふんだんに使った甘味のある出汁に、焦げる寸前まで焼き上げた醤油が合わさり、非常においしかったです。

利尻島に来たら絶対に食べたい一杯です。木曜日が定休日などでご注意を。