(画像=フェデリコ・ベルナルデスキ 写真提供： Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナがユベントスに所属するイタリア代表FWフェデリコ・ベルナルデスキ（27）の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
2017年夏にフィオレンティーナからユベントス入りしたベルナルデスキは公式戦通算164試合に出場して10ゴール22アシストをマーク。今季もここまで公式戦17試合に出場し、4アシストを記録しているものの、現行契約は今季限りまでとなっている。
そうしたなか、バルセロナのフットボールディレクターを務めるマテウ・アレマニー氏はトリノで短時間ながらベルナルデスキの代理人と会談を行ったという。そして、アレマニー氏は同選手の代理人と今後数週間でより深く話すことで合意に至ったようだ。 なお、イタリア方面の情報によれば、ベルナルデスキはユベントスとの契約更新を希望している模様だが、減俸が条件としていることから両者には大きな隔たりがあるとのこと。過去にもバルセロナ移籍が取り沙汰されたイタリア代表FWは、契約満了が迫るなかでどのような決断を下すのだろうか。
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