マンU関心噂のライプツィヒMF、ラングニック暫定監督について言及
(画像=『Football Tribe Japan』より 引用)

 ライプツィヒに所属するマリ代表MFアマドゥ・ハイダラが、マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック暫定監督について語っている。イギリス『エクスプレス』が伝えた。

 2018年冬に姉妹クラブのザルツブルクからライプツィヒに加入したハイダラは、機動力を生かした守備範囲の広さやボール奪取能力の高さなどを武器にこれまで中盤の主力としてプレー。今季もアンカーやセントラルMFを主戦場に公式戦17試合に出場して3ゴールをマークしている。

 そのハイダラには、ユナイテッドの暫定監督であるラングニック氏が引き抜きを希望していると複数メディアが報道。マリ代表MFはドイツ『シュポルト・ビルト』のインタビューで、ラングニック氏が自身のキャリアに大きな影響を与えたと述べ、感謝した。

 「ラルフは僕のキャリアにとても大きな影響を与えたんだ。ライプツィヒが僕を獲得しようとしたとき、僕はじん帯が切れていたんだ。でも、ラルフは『とにかく来るべきだ』と言ってくれた。あの時はそんなことも期待していなかったよ」

 「彼は本当に僕を必要としてくれたし、ライプツィヒの監督として大きな自身を与えてくれた。その後、彼はRBにとどまり、ユリアン・ナーゲルスマンが僕をより良くするだろうから信じるように言われたんだ」

提供元・Football Tribe Japan

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