(画像=アントニー・マルシャル 写真提供：Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アトレティコ・マドリードがマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャルの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ユーロ・スポーツ』が伝えた。
2015年夏にモナコからユナイテッド入りしたマルシャルはクラブ公式戦通算268試合に出場して79ゴール50アシストをマーク。だが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとイングランド代表MFジェイドン・サンチョが加入した今季は出場機会が減少しており、代理人が今冬での退団希望を明らかにしている。
そんなマルシャルについて、以前から熱視線を送っているアトレティコが1月での獲得に向けて、ユナイテッド側と、選手名こそ明らかになっていないものの、トレードを画策している模様。そして、アトレティコは今月末にユナイテッドとコンタクトを取るようだ。
なお、両クラブはUEFAチャンピオンズリーグ（CL）決勝トーナメントで相対する予定。それだけに、マルシャルがアトレティコへ活躍の場を移すことはあるのだろうか。
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