
(画像=吉田麻也 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也に対して、カタールのアル・ガラファが関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
2020年1月にレンタルでサウサンプトンからサンプドリア入りした吉田は昨季から完全移籍に移行。チームが14位に沈むなかでも、公式戦15試合に出場し、チームを後方から支えている。
そんな吉田に対して、1月の移籍市場でアル・ガラファが獲得を獲得を示している模様。複雑なオペレーションだというが、アル・ガラファはAFCチャンピオンズリーグ2022を見据えて、すでに吉田獲得に向けたオファーを提示したようだ。
また、イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、日本代表の主将はこのオファーに納得していないと主張。サンプドリアとの現行契約は今季限りまでとなっている吉田だが、活躍の場を移すことはあるのだろうか。
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