
(画像=遠藤航 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
シュツットガルトのスポーツディレクターを務めるスベン・ミスリンタート氏が、日本代表MF遠藤航に賞賛の言葉を贈っている。ドイツ『SWR』が伝えた。
2019年夏にシント=トロイデン(ベルギー)からシュツットガルトに加わった遠藤。オーバーエインジで参加した東京オリンピックを経て、今季からキャプテンに就任すると、ここまでのブンデスリーガ全15試合に出場し、1ゴール2アシストの数字を残している。
ミスリンタートSDは過去に最も大事だった契約について問われると、若手選手にプレッシャーがかかることから名前を明かしたくないとしながらも、日本代表でも欠かせない存在に成長した遠藤航の名を挙げ、絶賛している。
「最も重要だった移籍はキャプテンだ。ワタル・エンドウは中心選手であり、絶対的なリーダーだ。彼は疲れていても、いつもプレーをしたがっている。たとえ、100%ではない試合があったとしても、ブンデスリーガの平均値よりも優れている」
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