目次

  1. 執筆は、「伝わるコミュニケーション」で定評がある戸田久美氏
  2. シーン別に具体的な対処法を解説

社会に出ると、納得のいく事ばかりではないでしょう。会社では自分の立場を考え、気持ちを抑えているけれど、家に帰ると怒りが湧いてくる…なんていうこともあるのでは。

アドット・コミュニケーション株式会社は、書籍「『あとから怒りがわいてくる人』のための処方箋」を出版しました。

執筆は、「伝わるコミュニケーション」で定評がある戸田久美氏

著者は、「言葉がけ」に特化したコミュニケーション指導に定評がある、戸田久美氏。「アンガーマネジメント」「アドラー心理学」などをベースとし、これまでのべ22万人に指導をしてきた経験の持ち主です。

コミュニケーションは、どのような仕事においても欠かせないもの。特に社会人デビューしてから「感情のコントロールがうまくいかない」と悩んでいる人は、同書が参考になるかもしれません。

尾を引くこのイライラ、どうにかしたい!「『あとから怒りがわいてくる人』のための処方箋」発売中
イメージ画像:Adobe Stock(画像=『U-NOTE』より 引用)

シーン別に具体的な対処法を解説

仕事、家族・身内、パートナー、友人などに対する、何度も思い出しては再燃してしまう「怒り」。同書では、この長年蓄積しているしぶとい「怒り」の対処法を、実際にあった相談例をもとに、全6章に渡り解説しています。

「上司の言動に腹が立つが伝えられない」「あのとき、ひと言言っておけばよかった…」「こんなにいつまでも怒っている私がおかしいのだろうか…?」などといった、誰しもが持つ悩みにも応えてくれています。

【本書の内容 抜粋】
第1章 仕事編
1 仕事中は気持ちを抑えているけど家に帰ると怒りがわいてきます
2 同僚女性に、嫉妬混じりの怒りを抱いてしまいます
3 過去にされたことを許せない人との仕事が苦痛です…
ほか

怒りの感情をどう処理すればよいかわからない、気持ちを上手に相手に伝えられない、などと悩んでいるのであれば、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?対処法がわかると、イライラを引きずることなく、仕事に集中できそうですね。

同書の価格は、1200円(税抜)。詳細はプレスリリースをご覧ください。


提供元・U-NOTE

【関連記事】
【例文】初めての相手・取引先に好印象!ビジネスメールの挨拶文の書き方
誠意が伝わる「謝罪文・お詫びメール」の書き方と例文8選|件名・締め、社内・お客様など事例別
【敬語の意味・違い】承知しました/了解しました/かしこまりました/了承しました
引用・参考文献・参考URLの正しい書き方:プレゼン資料の「参考文献リスト」作成時の注意点とは?
【例文】添付ファイル・資料送付メールの書き方マナーと5つの注意点