ビジネスマンにとっては欠かすことのできない必須アイテムであるワイシャツ。フォーマルなファッションアイテムということで様々なブランドが取り扱っており、高い品質を誇る物も少なくありません。今回は、そんなワイシャツのおすすめブランドを、特徴と口コミを合わせて紹介します。

目次
ワイシャツとは?カッターシャツと何が違う?
ワイシャツの選び方のポイント

ワイシャツとは?カッターシャツと何が違う?

【2021】ワイシャツブランドおすすめ15選!特徴と口コミをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ワイシャツと言えば、似たようなものにカッターシャツというものがあります。この両者がどう違うのかについて、考えたことはあるでしょうか?まずワイシャツの語源というのは、英語の「ホワイトシャツ」が由来していると言われています。

現代においては白色に限らず、柄付きのものもワイシャツと呼ばれています。スーツの下に着用するシャツの場合、オシャレでフォーマルな印象が高まるという理由から、専門店などではドレスシャツなどと呼ばれることもあります。

【2021】ワイシャツブランドおすすめ15選!特徴と口コミをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

その一方で、カッターシャツというのはスポーツメーカーであるミズノが開発したスポーツ用シャツの商品名です。西日本社があったために西日本で多く使われている言葉で、衿やカフスの取り外しが出来ないもの、学生服の下に着るシャツのことをカッターシャツと呼ぶことがあります。

ワイシャツの選び方のポイント

【2021】ワイシャツブランドおすすめ15選!特徴と口コミをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ワイシャツなど、調べてみれば様々なブランドが取り扱っていますので、その種類も非常に豊富に存在しています。そんな中で、用途、好みに合ったワイシャツをチョイスするためには、選び方のポイントが存在します。

選び方①デザイン

【2021】ワイシャツブランドおすすめ15選!特徴と口コミをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

まずは、シャツ本体のデザインです。デザインというのは襟型のことであり、ワイシャツには様々な襟型の種類が存在します。例えば「レギュラーカラー」は最もスタンダードな襟型であり、ビジネスやフォーマルなシーンに対応、どんなジャケットやネクタイにも合う汎用性があります。

「ワイドカラー」は、レギュラーカラーと同じくスタンダードなデザインとなっています。ウィンザーカラーと呼ばれることもあり、襟が開き気味の作りです。ネクタイの結び目が良く見えますので、呼ばれ方と同じくウィンザーノットで結ぶのがおすすめです。

【2021】ワイシャツブランドおすすめ15選!特徴と口コミをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

「ボタンダウン」と呼ばれるものは、先をボタンで身頃に留めるタイプです。スポーティーなスタイリングに適しており、比較的カジュアルなデザインです。また「クレリック」は襟と身頃の色柄が異なるもので、オシャレなスタイリングになります。

選び方②どこにこだわるか

【2021】ワイシャツブランドおすすめ15選!特徴と口コミをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

2つ目は、シャツのどこにこだわりを持つかです。例えば、体にしっかりとフィットして、着ている間に何のストレスもなく着続けたいというのが一番優先するポイントであるのならば、自分だけの体に合うオーダーブランドのものをおすすめします。

見た目、デザインにこだわりを持ち、とにかく第一印象が印象的なものを探しているのならば、豊富な種類を取り扱っているワイシャツ専門ブランドのものが、細部までこだわって仕立ててほしいなら、ナポリのワイシャツブランドが適しています。

他にも、上質な肌触りと滑らかさでありながらケアが簡単にできるシャツを探しているなら紳士服専門ブランドのシャツが向いているなど、こだわるポイントによって適したブランドが分かれてきます。

選び方③サイズ

【2021】ワイシャツブランドおすすめ15選!特徴と口コミをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

もう1つ、シャツ本体のサイズも大切になります。やはり、アンダーの上からであったり、または直接着ることも珍しくないワイシャツは、サイズがとても大切です。もしも体に合っていないサイズのシャツを着ると、着崩れてしまいだらしのない印象になります。

適したサイズがどれなのかを調べる方法がいくつかあり、例えば第一ボタンを留めた後に指日本が襟から入るかをチェックしましょう。入らないと小さすぎて窮屈ですし、余裕があるとネクタイを締めた時に襟が重なってしまいます。

【2021】ワイシャツブランドおすすめ15選!特徴と口コミをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

袖を通し、ジャケットを着た時にジャケットから袖が指一本分程度出ているかどうかも確認しましょう。腕を通したときに、手首の骨あたりにシャツの袖口が来ていれば、適切なサイズということになります。