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ジンの定番シリーズ10選
まとめ

ジンの定番シリーズ10選

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=『KASHI KARI』より引用)

556

このシリーズもジンのたくさんの時計と同じく高い品質を持っていますが、コストパフォーマンスが良いのでジンの入門モデルとしてもおすすめです。

無駄のない計算されつくした文字盤は確かな視認性を持っています。そしてそれを包み込むような美しいフォルムで構成されたこのシリーズの時計は、ジンが持っている世界観を感じることができるモデルとして絶大な人気を誇っています。

556.GREEN

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=引用:https://item.rakuten.co.jp/、『KASHI KARI』より引用)

この時計は日本限定150本のみ製造された時計です。

シンプルで視認性が高いデザインが特徴ですが、丸みを帯びたアワーマークにどこかかわいらしさやフェミニンさを感じます。また少しくすんだような文字盤のオリーブグリーンがミリタリーな雰囲気も演出してくれるので、オフシーンで大活躍してくれるでしょう。

ベルクロストラップもカジュアルな印象ですが、シースルーバックから除くムーブメントの躍動が、確かな品質を物語っています。

評判・口コミ

まさしく”Sinn”らしいシンプルさに淡いミリタリーグリーンが目を引く至高の一品!ジン好きにはたまりません。しかもレフトリューズでベルトも個性的ながら扱い易い!!大大満足な買い物でした‼️
引用元:楽天市場

556M SS

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=『KASHI KARI』より引用)

画像を見る限り、あまり大きな時計のような印象は受けない人が多いようですが、ケースの直径は38.5 mmと存在感がある時計です。

この時計の特徴でもある黒い文字盤とシルバーの針の組み合わせは、シンプルでまとまりのある印象を受けると共に時間がとても見やすいことから多くの人に選ばれています。

またフォールディングバックルを採用しているので、何らかの拍子にバックルが開いても時計が外れにくくなっています。このような実用性の高さから、ビジネスシーンはもちろんオフシーンにも幅広く活用できるのでプレゼントにも最適です。

評判・口コミ

スイス製でなく、人とかぶらない腕時計を探していました。
ドイツ製で556Mは質実剛健、シンプル、視認性抜群で気に入っています。
12時3時6時9時の数時の入った新モデル556Aと迷いましたが、
シンプルさを重視して、発売当初からの文字板デザインの556Mにしました。
ETAポンは恐るべしで、ロレックスのクロノメーターより良い精度がでています。
まったく黒い普通の腕時計なので女子うけはまったく期待できません。
但し、ディリーユースにはシーンを選ばず、ビジネス、カジュアル、冠婚葬祭
オールマイティに使えます。
引用元:価格.com

556.IM.M

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=『KASHI KARI』より引用)

この時計の特徴はフェミニンさを感じさせるようなモカブラウンのダイヤルです。
556シリーズはシンプルで機能性の高いところに人気が集まっているのですが、このモデルは中でもよりシンプルな作りとなっておりデイト表示がありません。

しかしその分、一層男性らしいすっきりとしたデザインになっています。
どんなシーンにもピッタリなので使い勝手も良いところにも注目が集まっています。

556.JUB.M

この時計はジンの55周年記念として発表されました。

バーインデックスとデイト機能がついていないタイプの文字盤は先にご紹介した556.IM.Mを彷彿させますが、6時の位置にある1961-2016の刻印がジンの歴史の重みを感じさせてくれるでしょう。
シンプルだからこそ際立つ時計の風格は、さすがジンと言わざるをえません。

556.I.Perlmutt.W-MB5

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=『KASHI KARI』より引用)

この時計は、556シリーズの中で最もフォーマルな印象を与えてくれます。
画像では分かりにくいのですが、文字盤に採用されたマザー・オブ・パールは優しい落ち着いた色合いが特徴です。手首にユニセックスな優しいイメージを付け加えてくれるでしょう。

エレガントなデザイン性を持っていますが、水上スポーツなども楽しめる20m防水や耐磁性、耐衝撃性を持っている本格派の時計なのでプレゼントにも喜ばれます。

103

このシリーズはジンの原点とも言われています。伝統的クロノグラフとも呼ばれており他のシリーズに比べて少しグレードが高いです。

クロノグラフが効いた男らしいデザインとカラーが特徴で、堂々とした存在感と実用性の高さから注目されています。ミリタリー感が強いので、身に着ける人をより男性らしく演出してくれるでしょう。

男の時計というイメージが強い時計ですが、フォーマルな印象を併せ持っているので上品さも感じることができます。

103.B.SA.AUTO

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=『KASHI KARI』より引用)

この時計はケースの直径が直径41mm、厚さが15.5mmあり規格外の存在感を持っています。

男性の腕にピッタリのデザインですが、ブレスレットのサイズアップも簡単に行うことができるエクステンションがついている他、インダイヤルのクロノグラフと秒針の針の形状が違うので見間違えにくいなど細かいところまで作り込まれた繊細な一面も持っています。

シンプルで武骨な印象ですが、ワンランク上という言葉がよく似合う時計です。

評判・口コミ

時計雑誌などを読む方なら当たり前のように知っているsinn。
ですがそんなに時計に興味のない方には知られてないですね・・・

私の地元で、sinnをされている方に出会った事は一度もありません。
sinnのクロノグラフの中では一番お手軽なモデルかと思いますが、皆と同じ時計はイヤだけどそんなに予算もないし・・・

という方にはオススメの時計ではないでしょうか。
引用元:価格.com

103.B.SA.AUTO.E

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=引用:https://sinn-japan.jp/、『KASHI KARI』より引用)

この時計は世界で300本限定で作られました。変わらない落ち着いたデザイン性と進化し続ける技術面を併せ持った時計で、一生物の時計として付き合うことができるでしょう。

ストラップは見た目が美しく丈夫なカウレザーが使用されています。経年による変化も楽しめそうです。またレザーストラップでありながら200m防水も搭載していますので水濡れも怖くありません。

文字盤のクロノグラフの配置やアワーマーク、針の1本1本に至るまで手を抜かず作られているので、トータルバランスの良さを感じることができるでしょう。

103.Klassik

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=引用:https://housekihiroba.jp/、『KASHI KARI』より引用)

この時計は、黒い文字盤に浮かぶ白のインダイヤルが特徴です。アワーマークにはバーインデックスを採用しているのでクロノグラフですがシンプルな表情を持っています。

V字に配置されたインダイヤルがこの時計の名前の通りクラシックで落ち着きを感じさせるデザインとなっているので、高い年齢層の方にもよく似合うでしょう。

U

このシリーズの時計は、ジン社が独自に開発したUボート・スチールがケースの素材として採用されています。

Uボートとはドイツ海軍潜水艦の総称です。このシリーズの時計は潜水艦仕様の素材が使われていることから海水への耐性が強いことが分かります。また反磁性があるので磁力による精度の低下を最小限に抑えられますし、表面がとても固いので傷がつきにくいという特徴もあります。そのためアウトドアやスポーツシーンでも活躍できそうです。

更に1000mの耐圧テストにもクリアしているこの時計はまさにプロフェッショナルダイバーズウォッチと言えるでしょう。

U1.SDR

腕に身に着けるものだから、傷が入るのは腕時計の宿命と言えます。しかしこの時計はテギメント処理が施してあるためある程度の深さの傷にも強いと言う特徴を持っています。
1000m防水という驚異の防水性を持った時計ですがデザインはとてもカジュアルなので気軽に身に着けることも可能です。

黒の文字盤に白の針とアワーマーク。効果的に使われた赤の差し色がデザイン性だけでなく視認性の高さにも一役買っています。マリンスポーツを始めたくなる時計です。

U1.Camouflage

この時計は世界で500本限定で作られました。

画像の通りのカモフラージュ柄が特徴でカジュアルに仕上がっていますが、1000m防水やテギメント処理は健在。本格派のダイバーズウォッチです。

ストラップにはシリコンが使用されているので装着感が良いところも高評価のポイントですが、決して安物に見えない堂々とした存在感が嬉しいですね。

まとめ

使うためだけの時計。時計の使命をシンプルの表現した「ジンの時計」を楽しむ
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ジンの時計は本物志向を持つ男性を満足させる機能を持っています。

機械式時計は3~5年に1度オーバーホールを行うことでより長く愛用することができますが、ジンの時計はインターバルが約2倍となっているので、丈夫で機能性抜群ながら、メンテナンスの手間も少なくて済むのが嬉しいですね。

あなたもジンの時計を身に着けて本物の良さを実感してみませんか?

提供元・KASHI KARI

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