(画像=アンドレアス・クリステンセン 写真提供： Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
トッテナム・ホットスパーが、チェルシーに所属するデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン（25）の獲得に興味を示しているようだ。
今年1月に就任したトーマス・トゥヘル監督のもとで主力としてプレーし、今季も公式戦17試合に出場しているクリステンセン。チェルシーとの現行契約は今季限りまでとなっており、新契約締結に間近との報道もあったが、いまだに正式アナウンスがない状況だ。
そんなクリステンセンに対して、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティのプレミア勢だけでなく、ミランやユベントスなど複数クラブが視線。そうしたなか、アントニオ・コンテ監督が守備の強化を最優先事項に掲げているトッテナムが新たに関心を示しているようだ。
なお、トッテナムはインテルに所属するオランダ代表DFステファン・デ・フライとマンチェスター・ユナイテッドでプレーするコートジボワール代表DFエリック・バイリーの獲得にも興味を示しているとみられているが、イタリア人指揮官の望みを叶えられるのだろうか。
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