「スーツ×時計」年代別に注目したい腕時計ブランドを紹介

スーツに合わせるならコレ!年代別オススメ腕時計ブランドを厳選
(画像=『KASHI KARI』より引用)

スーツの袖からチラリと顔を見せる腕時計。その時計に意識を向けたことはありますか?「時間を確認できればそれでいい」?。たしかに時計とは時間を確かめるために生まれたものですが、ビジネスシーンにおいては時間を見る以外にも重要な役割を果たすのです。

それは、スーツ、ネクタイ、靴、腕時計、その他小物アイテムが全て「一流」のアイテムがそろってこそ、デキるビジネスマンスタイルが初めてできあがるから。その手助けとして、今回はビジネスマンにオススメの腕時計たちを厳選して紹介していきます。

スーツに似合う腕時計の選び方

スーツに合わせるならコレ!年代別オススメ腕時計ブランドを厳選
(画像=『KASHI KARI』より引用)

○まずは腕時計の形状とデザインに注目

腕時計は文字盤の形状やベルトに扱われる素材など、種類豊富に存在します。その組み合わせにより、様々なイメージを放ちます。上記の画像を参考にすると、ダイバーウォッチであればカジュアルとフォーマルの間、つまりいろんなシーンで着用可能ということです。

○フォーマル感とカジュアル感の差

次のパイロット系はダイバーよりも少しフォーマル感が強め。カジュアルにつけこなしたりスーツに合わせることも可能です。カジュアルに、そして存在感強めに腕時計をアピールするならばミリタリーウォッチがオススメです。

スポーティタイプの腕時計は、画像ではカジュアル傾向にありますが、デザインによってはビジネスでも着用できるでしょう。ですが、スーツ姿に遊び心を演出するためにと、無理にカジュアルウォッチを合わせる行為はNGです。

○ビジネスシーンでは?

ビジネスマンとしては、シンプルで上品な気品を放つドレッシータイプの腕時計が好印象でしょう。そして、スーツのカラーやデザインとも合わせる意識も必要となってきます。

例えば、ネイビースーツにはシルバー系ウォッチを合わせることで爽やかなビジネスマンに。グレースーツならばブラックを基調とした精悍な腕時計を合わせれば、より一層知的な印象に。ブラックスーツは、自由自在に合わせることが可能であり、アクセントとしてゴールド系ウォッチを選ぶのもありでしょう。

もし、腕時計が仕事の妨げに感じてしまう場合は、フォーマルなポケットウォッチを。