
(画像=アンドレアス・クリステンセン 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
ユベントスが、チェルシーに所属するデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(25)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
今年1月に就任したトーマス・トゥヘル監督のもとで主力としてプレーし、今季も公式戦16試合に出場しているクリステンセン。チェルシーとの現行契約は今季限りまでとなっており、新契約締結に間近との報道もあったが、いまだに正式アナウンスがない状況だ。
そんなクリステンセンに対して、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが34歳、同国代表DFジョルジョ・キエッリーニが37歳とキャリア終盤に差し掛かっているユベントスが関心を示している模様。ミランも関心を示す同選手に対して、ユベントスは1月上旬までに事前合意に漕ぎ着けたいと考えているようだ。
なお、ユベントスはミランとの現行契約が今季限りまでとなっているイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリにも光らせているとのこと。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が復任した今季も低空飛行が続くユベントスだが、どのような動きをみせるのだろうか。
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