知っておくだけで写真が上手くなる?12の構図とは

スマホ撮影時にバランスの良い写真を撮れる「12の構図」紹介が話題!「これが知りたかった」
(画像=最近はカメラ性能が高いスマホが増えており、構図さえマスターしてしまえば気軽に映える写真を撮影することができる、『オトナライフ』より 引用)

ナナさんのツイートで紹介されているのは、被写体を図形や決まった形に収める「三分割」「日の丸」「三角」や、縦、横、斜め、曲線などの線を作る「対角線」「水平線」「斜線」「アルファベット」、額縁のような枠を作る「額縁」、左右対称に被写体を配置する「シンメトリー」、繰り返し被写体を並べ規則性を作る「パターン」、円を作りその中にさらに同じかたちの被写体を入れる「トンネル」、中央にむかって奥行を出す「放射線」のパターンの12種類だ。

実際に構図を意識して撮影を行っている人からも「三分割、日の丸、対角線だけでも覚えておくと十分使えます」「構図プラス、画面の明るさをちょっと上げるだけで料理写真が各段にお洒落に撮れる」など、実践した上で構図の大切さをアドバイスする声も上がっている。

これまで写真撮影に対して苦手意識があったものの、どこを改善していいかわからなかったという人にとって、かなり役立つテクニックとなりそうだ。スマホや一眼レフで大切な写真を撮影する機会がある人は、ナナさんが紹介した12の構図を意識してみてはいかがだろう。

参照元:普段写真をなんとなくで撮るんではなく、色んな構図のパターンを知っておくと「バランスの良い写真」を撮れるようになります【ナナ デザナビ|デザインを図解で解説(@wkwdesigner)さん】

※サムネイル画像(Image:「ナナ デザナビ|デザインを図解で解説」Twitterより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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