去就注目のドルトムントFWに辣腕代理人が言及「彼が出て行く可能性は大いにある」
(画像=アーリング・ブラウト・ハーランド 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 ボルシア・ドルトムントに所属するノルウェー代表FWFWアーリング・ハーランドの去就について代理人のミノ・ライオラ氏が言及した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

 2019年12月にザルツブルク(オーストリア)からドルトムントに加入したハーランドは、ブンデスリーガでも驚異的な得点能力を発揮。加入以降、公式戦通算72試合で74ゴール19アシストと圧巻の成績を収めており、来夏の去就に注目が集まっている。

 そんなハーランドにはレアル・マドリードやマンチェスター・シティなど複数クラブからの関心が取り沙汰されるなかで、代理人のライオラ氏はドイツ『シュポルト1』で「来夏かもしれないし、再来年の夏かもしれない。でも、彼が出て行く可能性は大いにある。今は見てみよう」と移籍を仄めかすと、こう続けた。

 「バイエルン、レアル、バルセロナ、シティ…これらが彼のいけるビッグクラブだ。シティは近年で5回優勝しており、ユナイテッドを大きく上回っている。ドルトムントに移籍したとき、このステップが来ることはみんながわかっていた」

提供元・Football Tribe Japan

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