知床半島は、地元が近くにあり、近いからこそ中々行く機会もありませんでした。
地元へ戻ってきて友達と一緒回ってみて、初めて解った知床半島の魅力。
知床半島といえば世界遺産として有名ですが、道民以外ではどこにあるのか解らない方も多いと思います。
また知っていはいるけれど、中々行ったこともないという方が多いのではないでしょうか?
知床半島とは、北海道の中心札幌市より車で7時間程度の場所に位置します、斜里町と羅臼町にまたがり、北海道の右上の端っこに位置する半島です。
地元民が選ぶ、思わず行ってみたくなる知床半島の魅力の観光スポット4つを紹介します!
その1 オシンコシンの滝
斜里町のチャラッセナイ川河口の辺りに滝で、アイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」が名前の由来です。
交通手段は車でしかいけません。季節によっては、道路からでも山間にちらっと滝がみえます。
駐車場から歩き階段を上がると、すぐ真上にはオシンコシンの滝滝が見えてきます。
滝というと大きくて一本の水の流れと思われがちですが、こちらの滝は何本もの水の流れで滝が作られているので、幅広く壮大な滝です。
夏に行った際にはマイナスイオンがちょうどよく浴びることのでき、自然を満喫できる場所です。

その2 知床五湖
知床といえば知床五湖というイメージ強いのではないでしょうか?という程に有名で人気のあるスポットです。
知床五湖を探索するには2つのルートがありまして、高架木道と自然遊歩道であります。
気楽に歩きたいという方は、高架木道へ進みますと陸より少し高い位置にあり、道から周りの自然を一望することができます。
本格的にたのしみたいという方は、自然遊歩道のほうに進んでいくのがおすすめです。ガイドツアーに参加が必要となる制約ございますが、実際にヒグマも歩くような自然な道も楽しみいただけるようになっています。
