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100均DIY!カラーボックスのおすすめ収納アイデア⑤〜⑦
100均DIY!カラーボックスのおすすめ収納アイデア⑧〜⑩

100均DIY!カラーボックスのおすすめ収納アイデア⑤〜⑦

カラーボックスをそのまま使うと、引き出しがないので小物や書類が片付けにくいですよね。でもファイルボックスやストレージボックスを使えば、収納しやすくなりますよ。また、カラーボックスの見た目が気になる場合も、簡単に外観をリメイクできます。カラーボックスをさらに使いやすくしてみましょう。

アイデア⑤ファイルボックス

シンプルな作りのカラーボックスも、中に100均などで手に入るファイルボックスを入れれば、書類やノートなどもきれいに立てたまま収納できます。

見た目がごちゃごちゃしがちなテキストや教科書などもファイルボックスに入れれば見た目がすっきりしますよね。ファイルボックスの背面に、中に収納しているものの内容をラベルに書いて貼っておけば、必要な書類を探す時も簡単です。

ラベリングをしておくと、自分以外の家族にも収納場所が把握しやすいので、「あの書類どこ?」と聞かれることもなくなります。

アイデア⑥リメイクシート

カラーボックスをそのまま使うと、少しチープな感じがして気になるという方もいるでしょう。カラーボックスの周りにリメイクシートを張り付ければ、インテリアに合った印象へリメイクできます。

リメイクシートは100均でも手に入るので、早速探してみましょう。たとえば、部屋がナチュラルテイストの場合、優しい木目がプリントされたリメイクシートを張り付ければ、インテリアに馴染ませやすくなります。

アイデア⑦ストレージボックス

カラーボックスの引き出し代わりに、ハンドル付きのストレージボックスを使ってみるのもおすすめです。100均でも使わない時は折りたたんで収納できる布や化繊できたストレージボックスが売られていますよ。100均のストレージボックスはサイズも色々あるので、カラーボックスで使いたいサイズのものも簡単に見つかることでしょう。同じ柄のストレージボックスで揃えれば、統一感も生まれすっきりときれいに片付けられます。

100均DIY!カラーボックスのおすすめ収納アイデア⑧〜⑩

アイデア⑧ベニヤ板で扉

カラーボックスを使っていると中身が丸見えになるのが気になるという方もいるかもしれません。加工しやすいベニヤ板を使ってオリジナルの扉を作ってみるのもおすすめです。ホームセンターなどでベニヤ板を購入すると、希望のサイズにカットしてくれるので自分でカットする面倒もありません。

ベニヤ板を好みの色で塗って、インテリアに馴染ませてもよいですね。ベニヤ板で扉を作るのが面倒であれば、カーテンを取り付けるのもアリです。

アイデア⑨布製収納BOXで引き出し

100均で売っている、布製の収納BOXもカラーボックスの引き出し代わりになりますよ。しっかりとした素材のものを選べば、カラーボックスの中でも自立できます。英字のロゴがプリントされているような収納BOXであれば、ちょっとおしゃれなアクセントになりますね。布製収納BOXであれば、使わない時は畳んで収納できるので便利です。

アイデア⑩簡単!置くだけで引き出しに

カラーボックスの棚の中に上下2段の引き出しを作りたいけれど、工具を使って作るのは自信がないという方もいるでしょう。ブックスタンド2つとプラスチックケース2つだけで簡単に2段の引き出しになりますよ。

まず、ブックスタンドを立てずに横にして、ブックスタンドの底がカラーボックス内の壁面につくようにして両サイドに並べます。そこにプラスチックケースをはめれば、引き出しになりますよ。置くだけで簡単にできるのでチャレンジしてみて下さい。

100均グッズを上手に使って収納&断捨離

カラーボックスの内部は、よく考えて収納しないとごちゃごちゃしてしまいがちです。目についたものを手当たり次第に押し込んでいると、奥にあるものが取り出しにくくなってしまいます。100均グッズを上手に使って、使いやすい収納を目指してみましょう。

カラーボックス内でカゴや収納ケースを使う場合は、上から底に向かって少し細くなっていく台形をひっくり返したようなデザインではなく、きっちりと四角いフォームのカゴもしくは収納ケースを使うようにしましょう。この方がカラーボックス内のスペースを無駄なく隅から隅まで使えます。

また、奥にあるものを手前に引き出して取り出せるように工夫しましょう。たとえばカラーボックスの奥行と同じ長さのクリアケースを使えば、奥に入っているものも行方不明にならずにきちんと引き出してチェックできますよ。