
(画像=ニコラス・タグリアフィコ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アトレティコ・マドリードが、アヤックスに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコの獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2018年1月に母国インデペンディエンテからアヤックスに移籍したタグリアフィコは、すぐさまレギュラーに定着すると公式戦通算148試合に出場して14ゴール20アシストをマーク。だが、今季は出場機会を減らしており、ここまで9試合の出場にとどまっている。
そんなタグリアフィコに対して、ディエゴ・シメオネ監督が左サイドバックの補強を望むアトレティコが関心を示しているという。また、過去にマンチェスター・シティなど複数クラブからの関心が取り沙汰されたタグリアフィコも出場機会が減っていることを受け、アヤックス退団を希望しているとのことだ。
なお、タグリアフィコの移籍金は1800万ユーロ(約23億1000万円)前後だという。ただ、アヤックスの現行契約が2023年夏までとなっていることから値引きされる可能性がある模様だが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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