
(画像=ジョナサン・デイビッド 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アーセナルがリールに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイビッドの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
カナダ代表として24キャップ18ゴールの成績を誇るデイビッドは2020年8月にヘント(ベルギー)からクラブ市場最高額でリールへ完全移籍。加入初年度の昨季はリーグ・アン37試合に出場して13ゴールの成績を収め、クラブのリーグ制覇に貢献すると、今季もリーグ戦17試合に出場して11ゴールをマークしている。
そうしたなか、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットとイングランド人FWエディ・エンケティアが来夏に退団するとの見方が強まっているアーセナルが過去にも関心を示したデイビッドへの興味を再燃させているという。また、カナダ代表FWは過去にプレミアリーグでのプレー願望を公にしていたようだ。
だが、リールは過去にコートジボワール代表FWニコラ・ペペを7000万ポンド(約104億7000万円)で売却した時と同様に高額な移籍金を要求するも模様。なお、アーセナルはエバートンに所属するイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンにも関心を示しているとみられている。
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