過去にはUSB-C 搭載の改造iPhoneが1,000万円近くで売れた例も

ついに「iPhone 14」はLightningケーブルを断念しUSB-C搭載か?
(画像=(Image:Mr.Mikla / Shutterstock.com) iPad miniでは一足先にUSB-Cが搭載された、『オトナライフ』より 引用)

この報道にネット上では様々な反応が飛び交っている。「iPadを所有していますがあちらはUSB-Cなので、早く統一してほしい」「どうして『iPhone 13 Pro』からUSB-Cにしてくれなかったのか!?あと一年待てばよかったかな~」などUSB-C化を歓迎する声がある一方で、「Lightningケーブルで不便を感じないからどうでもいい」といった現状のLightningケーブルの支持派も見られた。

他にも「そんな事より指紋認証の復活をしてほしい」と「Touch ID」の機能の復活を求める意見や、「ポートレスにするという噂があったが、ユーザーの使いやすさを考えてUSB-Cに妥協したか?」などポートレス化を断念した可能性に言及する声も存在した。

「iPhoneのUSB-C化」は実際にユーザーも望んでいるようで、11月にはとあるエンジニアが独自に改造した「USB-Cの『iPhone X』」が86,001ドル(約980万円)で落札されたという。金額は極端な話だが、これも「USB-CのiPhoneがユーザーに求められている」という証拠のひとつになるのではないだろうか。

果たしてiPhoneユーザーの熱望する「iPhoneのUSB-C化」は実現するのだろうか?今後の動向に期待したい。

参照元:アップル「iPhone 14」USB-C搭載か?【ASCII.jp×iPhone/Mac】

※サムネイル画像(Image:charnsitr / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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