毎日の生活を足下からサポートシューズなら、長時間、街を歩いても快適だ。

■BIRKENSTOCKから「HONNEF」がリリース

BIRKENSTOCKは、12月1日に「Deep Blue Footbed(ディープブルー フットベッド)」を発売。これは、1896年にBlue Footbed(ブルーフットベッド)を発明して以来の最大のイノベーション。

新しいシューズ「HONNEF(ホンネフ)」のベースとして登場するこの「Deep Blue Footbed」は、足本来の形状をしっかりとサポートする画期的なインソール。

歴史的な発明へのオマージュに加え、それを受け継ぐ新たなものを記念して、伝説のBlue Footbedが誕生したドイツの街より”Honnef”と名付けられた。

長時間の散歩も疲れないインソール、BIRKENSTOCKより「HONNEF」登場
(画像=『IGNITE』より引用)
長時間の散歩も疲れないインソール、BIRKENSTOCKより「HONNEF」登場
(画像=『IGNITE』より引用)

左:Honnef low 全3色(ソフトピンク、ティー、ブラック) 各29,700円/右:Honnef high 全3色(グレイトープ、ブラック、ロースト) 各31,900円

プロモーションビジュアルの撮影を行ったのは活気に溢れる美しいヨーロッパの街、コペンハーゲン。

■新たに取り入れたミニマリストデザイン

ディテールにもこだわり、マッドガードは、オイルドレザーを使用し、手入れもしやすく、アッパーとコルクのソールを調和させている。踵がヒールカップにぴったりとフィットするので、一歩踏み出した瞬間から、足全体を安定させ、足本来の自然な歩行を導く。

フットベッドの重要な機能性はそのままにミニマリストデザインを新たに取り入れたこのシューズは、先駆者であるBIRKENSTOCKの、デザイナーとしての進化をも表している。

4層構造の「Deep Blue Footbed」は、足の自然な構造を支えると同時に、砂浜を歩いているような安定感を感じることができる。湿度を調整するジュート層、湿気を吸収するマイクロファイバーライニングが、足の自然な温度調節機能を高める。

また、コルクとEVAからなるコアスタビライザー層は、自然な足の構造を支え、足にかかる負荷を後足部と中足部に均等に分布。ベース部分のPU層は踵にかかるショックを吸収し、足や関節への負担を軽減し、前足へとスムーズにローリングを導き、正しい歩行を促す。

砂浜を歩いている時が一番自然な歩行に近いと言われている。そして、その自然な歩行を実現するための靴を約束する、BIRKENSTOCK。健康と機能性を重んじるその姿勢には今も昔も変わらない。

アスファルトやコンクリートのような硬い地面が現実として存在する現代の環境においても、「Deep Blue Footbed」と「Honnef」が自然な歩行をシミュレートする。

どんなスタイルにもコーディネートしやすいミニマルなデザインの「Honnef」は、デイリーで楽しめる一足だ。

※価格は税込

文・IKKI/提供元・IGNITE

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