実際に英文を辞書登録する方法を紹介

英文のメールを素早く打つ時短テクニックのツイートが話題!「この発想はなかった」
(画像=登録時に正しい品詞を選択することでより高い変換精度が得られるという、『オトナライフ』より 引用)

確かに平日歩兵さんが英文一覧を見てみると、「れんまち」「むりじい」「けんとう」など英文の内容を意味する4文字のひらがなで登録されている。また、似たような内容の英文が混在し、二重の作業が発生しないためにも、登録した英文をエクセル(Excel)で管理するのがおすすめだ。日本語でよく使う単語の辞書登録機能を活用しているという人は多いだろうが、英文でも応用可能だったとは、まさに目から鱗である。「コピペ用ファイルを数百円で販売したら売れると思いますよ!」といった意見も見られた。

ここからは、実際にWindows 10で辞書登録を行う方法を紹介する。画面右下タスクバーの「A」や「あ」などの文字入力を切り替えるアイコンを右クリックし、「単語の登録」をクリックしてダイアログボックスを表示。「単語」に登録したい英文を、「よみ」にタイピングする際の4文字のひらがなを入力し、品詞を「短縮よみ」に変更する。ダイアログボックス下の「登録」をクリックすれば、登録完了だ。

意外に手間のかからない英文の辞書登録。タイピングが面倒な英文をはじめ、仕事でよく使う文言やあいさつ文を登録し、効率アップを図ってみてはいかがだろうか。

参照元:ひらがなで英文を登録してから1年程が経ちましたが、結論めちゃくちゃ使ってます。割と便利です。【平日歩兵(@gontasan1992)さん】

※サムネイル画像(Image:「平日歩兵さん」Twitterより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

【関連記事】
ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?