
(画像=アビスパ福岡のアビーくん 写真提供:Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
Kリーグ1(韓国1部)全北現代モータースは5日、ホームで迎えた最終節で済州ユナイテッドを2-0で破り、勝ち点76で蔚山現代(勝ち点74)を抑え、2021シーズンのリーグ優勝を決めた。これで全北現代は、2017シーズンから続くリーグ5連覇を達成した。
全北現代の数々の勝利に貢献している1人がFW邦本宜裕だ。かつてアビスパ福岡(2015-2017)に所属し、2018年からKリーグ2(韓国2部)の慶南でプレー。2020年1月に全北現代へ移籍した。2021シーズンはAFCチャンピオンズリーグなどを含め6ゴール8アシスト。移籍後から現時点までは9ゴール9アシストを挙げている。
なお、邦本は8月7日の大邱戦にて、Kリーグ通算100試合出場を達成。次シーズンも韓国で活躍すると思われている。
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