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(画像=長友佑都 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 明治安田生命J1リーグのFC東京に所属する日本代表DF長友佑都(35)が、今シーズンを終えて自身の思いを明かした。

 同選手は11年前にFC東京から当時セリエAに所属していたチェゼーナへの移籍により海外挑戦を果たすと、名門インテルで数シーズンにわたり在籍。インテル退団後はスュペル・リグ(トルコ1部)の強豪ガラタサライ、オリンピック・マルセイユでのプレーをへて、35歳の誕生日を迎えた今年9月12日にFC東京へ復帰していた。

 そんな長友佑都はFC東京への復帰後、9月18日に行われた第29節・横浜FC戦から全試合でフル出場。ただ、シーズン終盤の横浜F・マリノス戦で0-8と敗れて長谷川健太監督が辞任するなど、チームは苦戦を強いられ今季無冠に終わった。

 その中、長友佑都は最終節・アビスパ福岡戦の翌日にSNSを更新。FC東京のユニフォームを身にまとう自身の姿をアップするとともに「ファン、サポーターの皆さん1年間応援ありがとうございました!僕自身は約3ヶ月プレーしましたが、思うような結果を出せず悔しい思いでいっぱいです。ただ帰ってきて改めて素晴らしいクラブだと実感しました。来シーズン最高の状態でスタートし、東京の勝利に貢献できるように準備します」とタイトルをとれなかったことに対する悔しさを滲ませた。

 これには、FC東京サポーターから「来シーズンも応援します!」、「味スタで待っています!」というコメントが多数寄せられている。Jリーグ復帰で注目を集めた長友佑都は、すでに来季へ視線を向けている。

提供元・Football Tribe Japan

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