ヒゲ脱毛をしたいけど、全てのヒゲをツルツルにするのは嫌だっという方も多いのではないでしょうか?
ヒゲ脱毛では、脱毛部位が細かく分けられており、オシャレなデザイン髭を作ることも可能です。
今回は、そんなメンズのために「髭脱毛のデザイン」についてご紹介します。
目次
そもそもヒゲは女子ウケするの?
デザイン髭は3つの脱毛方法で作る!脱毛方法の違いをチェック
そもそもヒゲは女子ウケするの?
果たして女子たちは、ヒゲの生えている男性をどのように感じているのでしょうか?
とある調査によると、青ひげがイヤという女性が5~6割、何も手入れしていないボサボサのヒゲがイヤという女性もなんと5~6割という半数以上が男性のヒゲに良い印象を抱いていないという結果となりました。
具体的には「青いのが気持ち悪い」「不潔」「触れたときにチクチクするのがすごくイヤ」「日本人に髭は似合わない」「ゴリラみたいに体毛が濃い男性はイヤ」などといった意見が多いのが現状です。
しかし、中には「ツルツルは逆になんかイヤだ」「きちんと手入れされているなら良いと思う」「髭が生えていてこそ男って感じがする」「似合っているならいいと思う」など、髭がきちんと整えられていて、なおかつ似合っていれば良いという女性も一定数います。
デザイン髭脱毛で作れるオススメの女子ウケするデザイン髭3選
1位:顎ヒゲ残し
鼻下や頬の髭を脱毛し、顎の髭のみを残すデザインです。
女子ウケが悪い鼻下の髭がなくなり清潔感が得られますが、しっかりと男性らしさを残すことができるため人気を集めています。
また、顎ヒゲ残しのメリットとして、三角形や台形などの好きな形にヒゲを整えられるというものがあります。デザイン性が高いため自分の好きなようにヒゲを整えることができますよ。
2位:口ひげ+顎ヒゲ+下唇ヒゲ残し
口ひげと顎ヒゲ、そして下唇のヒゲを残すデザインです。
青くなりがちな口ひげですが、髭脱毛によって毛量をかなり抑えることができるため、清潔感を保ちつつダンディな雰囲気を楽しむことができます。
顎のヒゲと下唇のヒゲも残すことで、よりシャープな印象を与えることができます。
顎髭+下唇ヒ+もみあげ残し
こちらは他のヒゲだけでなく、もみあげも残すデザインです。
もみあげを残すことで、男性らしさを引き立てることができるうえ他の男性とは少し違った雰囲気になることができます。
しかも、もみあげを残すことによって小顔効果も期待できるため、顔の大きさに悩みを抱えている男性にもおすすめです。
デザイン髭は3つの脱毛方法で作る!脱毛方法の違いをチェック
1番綺麗なデザイン髭が作れる「ニードル脱毛」
ニードル脱毛とは、主に毛穴に電気が通る針を刺し、毛根に電流を流すことによって毛を生えてこないようにする脱毛方法です。
電流を流すことによって、毛根を壊してしまうため毛の永久脱毛が可能となります。
1本1本丁寧に脱毛していくので、細かいところまで綺麗に形を作ることが可能です。
脱毛部分の永久脱毛が出来る「医療レーザー脱毛」
医療レーザー脱毛とは、特殊なレーザーを毛根にあてて、毛を生やそうとする細胞を壊す脱毛方法です。
こちらもニードル脱毛と同じように、永久脱毛が目指せます。
医療レーザー脱毛は、医療機関とされるクリニックでのみ施術が許可されている脱毛手段のため、肌トラブルにも迅速に対応できる他、麻酔の処置などにも対応しているクリニックもあります。
お試し感覚で始められる「フラッシュ脱毛」
美容エステサロンで主に脱毛施術に用いられるのが「フラッシュ(光)脱毛」です。
光を毛の黒いメラニン色素に照射することにより、毛の脱毛を促進する脱毛方法です。
仕組みは「医療レーザー脱毛」と同じですが、照射の光が弱いため、施術の際の痛みや肌のダメージによるストレスも少ないのが特長です。
ただし、その分髭脱毛の効果を感じるまでには、施術回数と期間がかかります。
はじめて脱毛をする方などにとっては、気軽にはじめやすいというメリットがあるため、一番敷居が低い脱毛方法といえます。
【3種類の脱毛方法】デザイン髭の種類別値段相場
鼻下と輪郭の髭を残した デザインの相場料金 | 顎髭を残した デザインの料金相場 | 鼻下と顎髭を残した デザインの料金相場 | |
ニードル脱毛 | 10万円~30万円 | 8万円~15万円 | 8万円~15万円 |
医療レーザー脱毛 | 8万円~20万円 | 5万円~15万円 | 5万円~15万円 |
フラッシュ脱毛 | 8万円~20万円 | 3万円~10万円 | 3万円~10万円 |